ダンまち春姫死ぬ。 ダンまち13巻ドラマCD特装版 あらすじ・感想・ネタバレあり発売日2018/2/14

【ダンまち】ベルの正体は?アルゴノゥトとゼウスとの関係と共通点

ダンまち春姫死ぬ

一人称は「ボク」で。 容姿は端麗で、の髪型をしている黒髪で、両側をそれぞれ白いで結っている。 女神の中では身長が140㎝と低く、やや子供っぽい振る舞いも目立つ為か、「美女」ではなく「美少女」として扱われる事が多い。 胸囲に関してはやデメテルにも引けを取らないで、所謂。 その大きさは、作中の女神・美女・美少女の中でもトップクラスとなっている。 ちなみに。 服装は胸元が開いたの白いワンピースに、左二の腕から胸の下を通して体を巻き付けるようにを結んでいる。 見た目とは裏腹に結構怠惰な性格であるが、基本的に人は良く、ベルや眷属は勿論、出会ってすぐの人物や魔物にすらも慈愛を見せ、道理にそぐわない行いに対しては同じ神であっても決して許さないという、女神として相応しい一面も持ち合わせている。 因みにリリがベルのサポーターになる際、そして同じく彼女の当時の所属元だったソーマ・ファミリアとのトラブル発生の際にも、 ヘスティアはリリが犯した罪を赦し、ファミリア内で搾取・虐待されていたリリを身請けする為に、彼女が酷い仕打ちをされているのを知っていながら無関心であったとの直談判すら行っている。 ベル達が『』によって陥れられた事実を知った際も、それを行った【】に対し、「 ベル君達が戻ってこなかったら、君達の事を死ぬ程恨む。 けれど、憎みはしない。 約束する」と告げ自分に協力して欲しいと頼み込んでおり、その慈悲深い姿に感銘を受けた彼等からはひざまずく形で敬意を表されている程(特に、最も感銘を受けたに至っては、後にベル達を救う為に、タケミカヅチからヘスティアのファミリアに改宗している)。 感情や知性を持ち合わせた魔物であるの一人であるを連れてきた際は、当初こそ戸惑いながらも彼女を助けようとするベルの気持ちを眷属達と共に理解し、ウィーネや異端児達を守るべく奔走している。 そして、「英雄」としての名声を失ったベルを再び回帰させようと、独断で異端児達の一部を犠牲にしようとしたヘルメスの行いには本気で激怒しており、お人好し過ぎるベルに代わり、「ケジメ」として顔面にドロップキックを叩き込む等といった形でボコボコにしている。 ベルに対して熱烈なまでの好意を抱いており、神と人間との垣根を越えた禁断の恋愛関係となる事を日々夢見て妄想している。 その分、ヤキモチ焼きで、彼が美女や美少女と関わっては「むむむむむむ…」と言いながら嫉妬心を包み隠そうとせず、惹かれた女性陣には女神のプレッシャーで牽制している。 しかし、それでも毎回ベルが異性を引っ掛けるので、最近は諦めた様子も見せている。 基本的にヘスティア自身が人の良い人物で、またベルと関わる女性達も殆どが本質的には「善良」で好感の持てる人物達であるのを理解しているのも理由なのだろう。 ベルの次にファミリアに加わったサポーター(冒険者の中でもアイテム管理や後方支援を担当する職業)で、同じくベルへ熱烈に好意を寄せるとはしょっちゅうベルを巡っていがみ合う事が多い。 しかし、お互いにいつもベルのことを第一に考えており、そこら辺では強く共感し連帯しているため、芯から仲が悪いというわけではない。 ととは仲が悪く フレイヤに喧嘩腰になることはないので仲が悪いというか苦手といった感じ。 彼女が性に奔放だからだろうか 、特にロキとは顔を合わせる度に取っ組み合いの喧嘩になる。 ベルがダンジョンの上層で出会い一目惚れしてしまったに対しては、彼女がオラリオでも屈指の人気ある冒険者である事もあってか、恋のライバルとして猛烈なまでの対抗心を抱いており、「 ヴァレン某(なにがし)」と呼んでいるが、アイズ本人からは女神として敬意を表されている。 また、一方では彼女の冒険者としての実力だけでなく人柄も認めており、その存在がベルの冒険者としての成長に繋がっている事も理解しており、彼女がベルに一週間の特訓をしようとしているのを知った際は、公私混同して頭ごなしに反対する様な真似はせず、それを認めている。 そして、彼がを一人で撃破して気を失った後に病院にまで運んでもらった際は、素直に感謝の言葉を述べている。 金銭管理は大らかを通り越して浪費癖な所もあり、ダンジョン内に存在する通常の数倍以上の物価となっているリヴィアの街で、購入する必要性の無い香水を買ったりまでしている(本人曰く「乙女のたしなみ」)。 しかし、ベル達眷属の役に立つ為ならば惜しみなく金を使うどころか借金までする面もあり、拠点となった「竈火(かまど)の館」には、新たな眷属となったや命の為に私設の鍛冶場や檜風呂を設けたりしている。 ただし、現在も借金をなかなか返済出来ずにいる状況の為に、「ファミリアの金庫番」を自認するリリには、彼女らの役割柄、金銭の使い方やファミリア代表としての脇の甘さなどで説教されたり口論したりが日常茶飯事である(ベルを巡る恋のライバルという事もあるが、金銭面に関してはそれに関係無く、基本的真面目に怒られている)。 物語当初はファミリアにベルしか在籍せず、そのベルも当初ひよっこだった為、借金返済も兼ねた活動費確保の殆どをジャガ丸くん(オラリオの街の屋台などで売られている、ジャガイモを使った揚げ物っぽいファーストフード。 オラリオ式の?)販売やヘファイストスが運営に掛かっている武具屋のバイトで賄っている。 アポロンから神々にパーティーへの招待状を受け取った際も、自分達以上に生活が困窮であるやその眷属であるも参加出来るよう、礼服やドレスなどの手配をしている。 そんな彼女であるが、天界時代は知神 や純潔神 アルテミス と並ぶ三大処女神の一人として名を馳せており、並いる男性神の求愛を断ってきた それだけにベルとのデートは他の女神達の興味を大きくそそっている 程、異性から好意を寄せられていた。 また、正義感も強い神格者としても知られており、ギルドの長を務めるも彼女に対しては絶大な信頼を置いており、 オリンポス系の 神々からも信用、もしくは信頼されている様子を見せており、ロキによると頑固一徹で有名なヘファイストスや卑しい性分とされている「貧窮」を司る老婆の女神であるペニア、更には「 最強最悪(クレイジーサイコ)」、「 超絶残虐破壊衝動女(ハイパーウルトラヒステリー)」とまで呼ばれて恐れられていたとも神交があったとされ、良くも悪くも「平等」であり、誰も差別しないし区別もしなかったとされている(無論、ロキの様に馬鹿にしてくる相手には、しっかり怒っていたという)。 また、自らの故郷において最高の栄誉とされる「」に選ばれた際にも、自身と違って十二神に選ばれなかったディオニュソスに席をあっさりと譲ってしまっている(その事実を初めて聞かされたロキは、「ど~せ神殿に引き籠もってグータラしたかっただけやろ」と看破されているが…)。 ロキも普段は仲が悪いながらも、彼女の善良さは認めており、達の存在や眷属であるベルの心を持つ魔物達と生きていける世界が欲しいという想いにも一定の理解を示している(自身の眷属の多くが魔物に身内を殺され憎んでいた事への配慮から、【ヘスティア・ファミリア】との抗争を止める事までは出来なかったが)。 また、ベルを狙っているフレイヤからも、彼を任せられる神として一定の信頼を得ている。 彼女のことを本気で嫌ってる描写を見せた神は、外伝を含め劇中でだけである(しかも動機がとんでもない「」であり、ヘスティア本人も「怖い」と単純に評しながらも、漠然とした恐れや不安を抱いていた)。 現在は、【ヘスティア・ファミリア】の主神として、ベルを始めとする眷属達の旗頭として支えているが、当人達からは「主神」と言うよりも、マスコットキャラクターの様な扱いをされている。 劇中の様相 本編開始前、天界から下界にやってきてばかりの際は、真剣にファミリアを構えようとせず、ゴロゴロする生活を送っていた結果、居候先であった友人である鍛冶の女神・ヘファイストスを怒らせて追い出されている。 その後は小さな廃教会を住居に暮らしており(追い出したとはいえ友人のよしみもあり、最低限の住居としてヘファイストスが提供した)、渋々と眷属になってくれる人間を探す中、何処のファミリアからも門前払いを食らっていた駆け出しの冒険者であるベルと出会い、彼を眷属にして【ヘスティア・ファミリア】を結成する事になる。 その後はファミリア 主にベル の為に、神でありながらもアルバイトで働き、アイズとの出会いを経て、強くなりたいと真摯に願う様になったベルの姿を見た結果、初めての眷属である彼の為に、ヘファイストスへ無理を言って頼み込む形で神のナイフである「 ヘスティア・ナイフ」を特注製作してもらったが、即金では支払えず、対価として自らヘファイストス・ブランドの武具屋のバイトに志願する事になっている(まあ、そのナイフ自体も数多の名工を自分のファミリアとして抱えるヘファイストスが直々に打った超のつく逸品で、 その契約書に記された請求額は圧巻の『2億』。 まっとうに金回りのある商業系ファミリアや神様でも覚悟の要る金額となっている)。 その後、ベルが「憧憬一途(リアリス・フレーゼ)」や「英雄願望(アルゴノゥト)」といったレアスキルをの発現させ、すさまじい速度で成長していくという正に「磨けば光るダイヤの原石」の如き予想外の展開となるのだが、それによってベルが神、人を問わず方々で目をつけられ、幾度となくトラブルに巻き込まれる危険性も生じ始めた為、女難のみならず本格的な身の上でも心配をする事が度々な日々を送っており、ベルが隠し事を苦手としているのも理解している為、憧憬一途に関しては敢えて隠す事にしている(ただし、他の眷属達には、隠しきれなかった為に後に話している)。 実際、その一環として後に、ベルの才能と見た目麗しさに惚れ込んだの男神であるがベル一人を引き抜く為に、眷属のを使った猿芝居を打ってまでヘスティア達へ仕掛けて来る事になる。 拠点となる廃教会は【アポロン・ファミリア】に破壊されてしまい、更にはベルのサポーターであったリリも【アポロン・ファミリア】と結託していた【ソーマ・ファミリア】に拉致されてしまうという絶望的な状態となってしまう。 しかし、ベルが【アポロン・ファミリア】との「戦争遊戯(ウォーゲーム)」に向けてアイズ達と特訓する中、自分達を助ける為に新たな眷属となってくれたヴェルフや命と共に【ソーマ・ファミリア】の拠点へと乗り込み、全てを諦めかけていたリリを説得。 彼女も正式に【ヘスティア・ファミリア】の一員に加えた後、「戦争遊戯」にてベル達が見事に勝利を掴んだ結果、敗者への罰則として、アポロンに全財産の没収とファミリアの解散、そしてオラリオからの追放処分を言い渡した。 その後、【アポロン・ファミリア】が本拠としていた屋敷を手に入れて改修し、「竈火(かまど)の館」として新たな本拠を構えることとなった。 人気の爆発 彼女がアニメに登場した2015年4月上旬、pixivやツイッターその他のメディアを彼女の『乳』と『紐』が席巻した。 4月8日付の『男子に人気ランキング』では100位までの内およそ5分の1を占め、さらにベスト3を独占するという事態になり、pixiv運営側も急遽、ヘスティアとの特集を組んだほどであった。 このデザインをした氏と大森先生に惜しみない称賛を送ろう。 ヤスダ氏曰く「」 なお、爆発的な人気が出たのは何故かアニメ放映直後ではなく4月7日を過ぎてからである。 ちなみに、pixivには4月7日だけで153枚ものイラスト(パロディ含む)が投稿されている。 原典であるギリシャ神話での扱い 父クロノスと母レアーから生まれた長女。 要するに ゼウスやハーデスらのお姉ちゃん。 炉の神として家庭を守護する女神で、その延長として国体護持の神としての側面も持つ。 また、聖火を扱うとして祭壇、祭祀の神でもあり、家族を失った孤児たちの保護者とされる。 ローマ神話におけるウェスタ(ヴェスタ)と同一視されることが多い。 オリュンポス12神には数えられる場合と数えられない場合があり、 これは甥っ子であるデュオニソスに「自分は炉を離れてオリュンポスに行けないから」ということでその立場を譲ったからだとされる。 なお、ギリシャ神話における女神と言うことで嫌な予感がした人も多いだろうが、 かの高名なプラトンをして「彼女1人だけがのんびりしていた」と言わしめるなど、 ギリシャ神話において本ッッ当に珍しい である。 どのくらいかというと、あのゼウスがとに求婚された時に直々に永遠の処女を守る許しを与えたというくらい。 あのゼウスがである。 女神のみならずゼウスのお手付きが無かった女性というのはガチで珍しい。 むしろ「手出したらぶっ殺すぞ(意訳)」宣言までしているとなればほぼ皆無レベルである。 「いや、でもお姉ちゃんなんでしょ?」と思ったアナタ、 そもそもゼウスとヘラの夫婦は姉弟です。 よくヘラが怒らなかったものである。 ちなみに、家庭円満、国体護持といった概念的な要素が強いせいか、神殿や彫像、エピソードが全体的に少ない。 まあ、信仰の土台としての家庭円満・国家安寧を司ると考えれば、ヤンチャな弟妹やら親戚やらがアレコレやらかす様を暖かく見守るお姉さん或いはオカンというポジションなのかもしれない。 しかしその神徳から、 信仰の規模はオリュンポス十二神でも3本の指に入るといわれ、「釜戸あるところヘスティア女神への信仰あり」と言い得る存在だったという。 神格は日本で言うなら「」だが、その在り方は同じく後発的に神徳が増えて萬願成就の神様になった「」に近い。 ちなみにお稲荷さんも本質は女神である。 また、と並んでギリシア神話の三大処女神とされる。 余談 彼女の台詞を文章に書き起こすとに似ていると言われ、 と掛け合わせた「ダンまちどうでしょう」といったネタが存在している。

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『ダンまち』シリーズの登場人物(キャラクター)まとめ

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1巻 「冒険者は冒険しちゃいけない」 エイナ 「殺意を覚えるのは蔑んだ青年でも周囲の馬鹿にしていた他人でもない。 何もしていないくせに無償で何かを期待していた、愚かな自分に対してだ」 ベル 「強くなりたいっていう君の意志をボクは反対しない、尊重もする。 応援も、手伝いも、力も貸そう。 …… だから、お願いだからボクを一人にしないでおくれ」 ヘスティア 「冒険者なんてカッコつけるだけ無駄な職業さ。 最初の内は生きることだけに必死になってればいい。 背伸びしてみたって碌なことは起きないんだからね」 ミア 「これをすれば何をしたって許されて、何を頼んでも頷いてもらえる最終奥義」 ヘスティア 「誰かが傷付くよりずっといい! 何かあってからじゃ、遅いよ!」 エイナ 「神様……僕はもう、家族を失いたくないです」 ベル 「今、君は自分のことを信じてやれないかもしれない。 なら代わりに、君を信じているボクを、信用してやってくれないかい?」 ヘスティア 「それでも、格好良かったですよ? 不謹慎ですけど、あの時モンスターへ立ち向かっていたベルさんに……私、見惚れちゃいました」 シル 「誰よりも何よりも、ボクは君の力になりたいんだよ。 だってボクは、君のことが好きだから」 ヘスティア 2巻 「吠えるな、手荒なことはしたくありません。 私はいつもやり過ぎてしまう」 リュー 「でも、リリは死ぬことに憧れていたことがありましたよ」 「一度、神様達のもとに還れれば、今度生まれるリリは、今のリリよりちょっとはマシになっているのかなぁ、なんて」 リリ 「貴方を私のモノにするのは待ち遠しいけれど……複雑ね、来ないでほしくもある。 今この時こそが、一番胸の躍る時なのかもしれない」 フレイヤ 「ベル君、止せっ、君は潔癖すぎるっ! 世界は神より気まぐれなんだぞ!」 ヘスティア 「リリはリリでいた時点で、既に歯車が狂っていたのかもしれない。 世界はリリにちっとも優しくなかった」 リリ 「神様、僕は……それでも、あの子が困っているなら、助けてあげたいです。 寂しそうだったんです。 その子。 今度は僕があの子のことを助けたい」 ベル 「じゃあ、リリだからだよ。 僕、リリだから助けたかったんだ。 リリだから、いなくなってほしくなかったんだ」 「上手い理由なんてさ、見つけられないよ。 リリを助けることに、理由なんて」 ベル スポンサーリンク 3巻 「そもそも、断罪なんて生意気なこと言ってるんじゃないよ。 いまどき神だってそんなことしないぜ?」 「罪悪感なんて、結局自分が自分のことを許せるか許せないかでしかないんだ」 ヘスティア 「君は臆病だね。 多分、君はその時が来たら、 逃げ出すことしかできない」 アイズ 「ベル様のお声は、心に響く鐘の音のようですね」 リリ 「貴方は冒険者だ。 貴方が望むものは、恐らくですが、その先でしか手に入れることはできないと思います」 リュー 「私も、ありがとう。 ……楽しかったよ」 アイズ 「でも、この子を死なせるのは、もっと怖いっ!」 ベル 「やばい時は逃げろ。 怖かったら逃げろ。 死にそうだったら助けを求めろ。 女の人が切れそうだったらすぐ謝れ」 「馬鹿にされたって指をさされたって、それは恥ずかしいことなんかじゃない。 一番恥ずかしいことは、何も決められず動けないでいることだ」 ベルの祖父 「ここで格好をつけないで、いつ格好をつけるんだ! ここで見返さないで、いつ見返すっていうんだ!」 「ここで立ち上がらなくて、いつ立ち上がるっていうんだ! ここで高みに手を伸ばさないで、いつ、届くっていうんだっ!! 」 ベル 「冒険を、しよう。 この譲れない想いのために。 僕は今日、初めて冒険をする」 ベル 4巻 「これだけはどんな時でも忘れないで。 死んじゃったら、何も意味がないんだよ」 エイナ 「逃走を図るということは、既に追い込まれた後という意味です。 最初から窮地のことを考えるより、その局面に遭遇しないことを考えた方が建設的だ」 リュー 「パーティの利点ってやつだな。 体だろうが心だろうが、余裕を持てるようになれば動きも変わってくる。 モンスターの対処もな」 ヴェルフ 「ベル君、隠し事の一つや二つ、笑って受け入れてあげなきゃダメだぜ? 神にだってやましいことが一杯あるんだから。 ぜひ懐が深い男になってくれよ」 ヘスティア 「ベル、わかった風な口を利くけどな、お前はもっと欲深くなった方がいいと思うぞ?」 「冒険者なんて明日にはどうなってるかわからないんだ。 もしもの時のためにも、今できる最高の準備ってやつを整えなきゃ いけないんじゃないか?」 ヴェルフ 「使い手がたった一人で、どんな窮地に立たされたとしても、武器だけは裏切っちゃいけない」 ヴェルフ 「いいですから、覚えておいてください、しっかりと報酬を頂くまでがクエストですよ」 リリ 5巻 「一つ一つは取るに足らない出来事であったとしても、積み重なる些事はやがて抱え切れない重荷となって表面化する」 リュー 「徒労に終わり、後で笑い話になるのだったらそれでいい。 取り返しのつかないことになる前にできることはするべきだ」 リュー 「いい、決めろ。 どっちを取ったって、俺はお前を恨みはしない」 ヴェルフ 「ベル君達が戻ってこなかったら、君達のことを死ぬほど恨む、けれど憎みはしない」 ヘスティア 「覚えておいて? あの子で遊んでいいのは、私だけよ」 フレイヤ 「謙虚なのは美徳でもあるのでしょうが、自分を貶めるような真似は止めなさい。 貴方の悪い癖だ」 リュー 「悪趣味でもなんでも知ってほしかったのさ、彼に。 人の一面を」 ヘルメス 「貴方はパーティのリーダー失格だ。 だが、間違ってはいない」 リュー 「仲間を守れ。 女を救え。 己を賭けろ。 折れても構わん、挫けても良い、大いに泣け。 勝者は常に敗者の中にいる」 「願いを貫き、想いを叫ぶのだ。 さすれば、それが、一番格好のいい英雄 おとこ だ」 ベルの祖父 「今はそれでもいい。 しかし何かを得た時、きっと貴方はその力を使わなかったことを後悔する。 意地と仲間を秤にかけるのは止めなさい」 ヘファイストス 6巻 「自分のことだったらいい、いくらでも我慢する。 でも大切な人を馬鹿にされたら、あまつさえ侮辱されたら、黙ってなんかいられない」 ベル 「少し不公平かもしれないけど、主神 ボク を馬鹿にされたって腹を立てないでくれよ。 神ってやつは、子が息災であることが一番嬉しいんだ」 ヘスティア 「アポロンが本気になった以上、このままじゃあボク達に未来はない。 打開する手段は二つ、勝ち目のない戦いに挑むか、このオラリオから逃げるか」 ヘスティア 「君が好きと言ってくれれば、ボクは覚悟を決める」 「君の言葉を信じられれば、面倒な嫉妬心も鼻で笑えて、ボクは何でもできるようになる! 何とだって戦える!」 ヘスティア 「勝つには君がいないと駄目なんだっ、君じゃないと駄目なんだ! お願いだ、ボク達を、ベル君を助けてくれ!! 」 ヘスティア 「誰からも必要とされなかった自分を、こんなにも必要としてくれる人達がいる」 リリ 「人は隙を見つけると、動きが単純になることがある。 さっきの君みたいに」 アイズ 「代理戦争 これ の行方を見守らないのは、もう神なんかじゃないもの」 フレイア 「生憎、一族の怨讐より私には大切なものがある。 友人を助けることが恥だと言うのなら、いくらでも甘んじましょう」 リュー 7巻 「人が多くても、いいことばかりじゃないぞ。 逆にしがらみなんかも増える。 組織としてもな」 ヴェルフ 「知りたくもなかった事実に、打ちのめされる。 同時に思い知らされた。 あらゆる意味を引っくるめて、自分がいかに子供だったかってことを」 ベル 「出会わなければ良かったとは、思いたくない。 出会いはきっと、尊いものである筈だから」 ベル 「単純な力のことを言っているんじゃない。 あなたには覚悟が足りない」 アイシャ 「馬鹿にされたって指をさされたって、それは恥ずかしいことなんかじゃない! 一番恥ずかしいことは、何も決められず動けないでいることだ!! 」 ベル 「僕と貴方が憧れた『英雄』は、そんなんじゃないんだって! 例え娼婦でも、破滅が待っていても『 英雄』は見捨てない!」 「恐ろしい敵が待ち受けていたって、『英雄』は戦いにいく! そんな『英雄』に憧れた僕がっ、僕達が貴方を守ってみせる!! 」 ベル 「断っておくと、最初からこんなことを望んでいたわけじゃない。 ただ、面白いことが起こりそうだから、オレは火種 きっかけ を放った……それだけさ」 ヘルメス 「世界は『英雄』を欲している」 ヘルメス 「構えな。 男が女を連れ去っていく時は、力ずくと決まっているさ」 アイシャ 8巻 「君はさ、もっと我儘になるべきだよ」 ヘスティア 「リリだけは彼を見捨てない。 例え世界が少年に罪人の烙印を押したとしても、少年が孤独に追いやられたとしても、リリだけは少年の側にいる。 彼を支え続ける」 リリ 「俺のやり方だと? 馬鹿め、頂の輪郭すら見えぬまま寿命がつきるわ。 上級鍛冶師になって、何か勘違いでもしているのか」 椿 「椿の言うことは間違っていないわ。 有限の時間しか生きられない子供達が神々の領域に辿りつくためには、それこそ何もかも支払わないといけない」 ヘファイストス 「断っていい、受け入れても構わない、ただ恐れないでくれ」 ミアハ 「一瞬の代償が、永遠の悲しみ。 それはとても、怖いことだ」 ベル 9巻 「傷付くことも傷付けることにも怯えながら、温もりを求める、ただの迷子だ」 ベル 「固いなぁ、サポーター君は。 こういう時は開き直り、もとい柔軟な発想が大事なんだぜ?」 ヘスティア 「納得は、していません。 諦めただけです。 ……ベル様は、底抜けにお人好しですから」 リリ 「正論という名の暴力に、何も言い返せない」 ベル 「お願いします。 ウィーネ様を助けたことを、どうか後悔しないでください」 春姫 「過酷なダンジョンの中ではパーティとしての真価が試される。 何が起こるかわからないけど……頼るものを間違えてはいけない」 ベル 「間違っているのなら、せめて、正しい間違いを選ぼう」 ベル 10巻 「求めることに純粋であれ」 ある人物の言葉 「……ボクが一番大切なのは、ベル君達だ。 それらしい話があっても、色んな噂が交ざってる」 ヘスティア 「君は、本当に愚かだな……」 ヘルメス 「『偽善者』と罵られる者こそが、『英雄』になる資格があると」 フェルズ 「愚者であれ、ベル・クラネル。 どうか君だけは、愚者でいてくれ。 「君の持っているものは、私達にとってはとても愚かで…… しかし神々からすれば、きっと、かけがえのないものなのだ」 フェルズ 「誇らなくていい。 迷い続けてもいい。 ただ、後悔はするな。 視線の先には、愚かな偽善によって救われた命が、確かにあるのだから」 ベルの祖父 人気と期待はたった一つの所業で反転する。 裏表なのだ。 信頼と失望は。 「たとえ後ろめたいことを企てていたとしても、澄ました顔をしていなければ」 ヘルメス 11巻 「クラネルさん。 街の噂を聞いて、私が貴方を軽蔑することはありません。 私は、私の見てきたものを信じている」 リュー 「クラネルさん、心を強く持ってください。 貴方の行為は私も理解しかねますが。 俺の立つ瀬がない」 ヴェルフ 「ベル様を見捨てるのも、ベル様が誰かを見捨てるのも……リリは嫌です。 誰のもんでもない、自分の目でな」 ロキ 「やっぱり、なんか倒すの、無理!! 」 「言葉、通じるかわかんないけど……早く行った方がいいよ。 みんな、あたしみたいに馬鹿じゃないから」 ティオナ 「あの子は困っている女の子を……ううん、家族を見捨てられないから」 ヘスティア 「わたしね? ベルたちとおわかれして、ずっと泣いていたの。 ずっと寂しがっていたの」 「でも、それじゃあベルたちも心配だよね? だからもう、わたし、泣かないよ。 もうベルたちが心配しないように」 ウィーネ 「彼に散々救われた君達は、このまま何もせずに帰るつもりかい? ごめんなさい、ありがとう、助かった、そんな上辺だけの言葉でまた地底に引きこもると?」 「おいおい、気紛れな神だってそんな不誠実な真似はしやしないぜ」 ヘルメス 「英雄の原点回帰だ、ベル君。 怪物 モンスター を倒そうぜ? 倒して、人々を救って、英雄に返り咲こう」 ヘルメス 「強くなろう。 もっと強くなろう。 二度と無力を嘆かないためにも」 ベル 「……君は、ずるいね」 アイズ 12巻 「さぁ、何でだろう? 今の君を見ていたら、言いたくなっちゃったから、かな?」 ヘスティア 「ベル・クラネル…… 貴方が割り切れるなら、あの神 ひと を嫌わないであげてください」 アスフィ 「なら手段なんて選ぶんじゃないよ。 誰よりも弱っちいあんたに今必要なのは、なり振り構わない意地汚ささ」 アイシャ 「今できることをする。 何が必要か考える。 過去も未来も参考にして」 ベル 「『偽善者』になるって、決めました」 ベル 「できることは行い、できないことは惜しみもなく頼る。 それは決して恥ずかしいことなんかじゃない。 だってそれが、仲間 パーティ だから」 ベル 「蛮勇と無謀は違う。 少なくとも、あの人の話を聞いた僕だけは、それを疑っちゃいけない!」 ベル 「確固たる意思は強固な運命と同義である」 カサンドラ 「『ダンジョンで異変があったら逃げろ』。 培ってきた『技と駆け引き』だ。 冒険者に与えられた武器と防具だ。 ヴェルフは今ここで、『ヴェルフ・クロッゾ』を超えなくてはならない」 ヴェルフ 「口で言っても、わからないと思う……でも行けば、わかる」 アイズ 「この人を見捨てる選択肢なんて端からない。 ここで彼女を切り捨ててしまえば、僕はもう、ベル・クラネルじゃなくなる。 僕はもう、きっと誰も助けられなくなる!」 ベル 「状況は何も変わっていない。 だから何も悲嘆する必要はない」 リュー 「正義は背負うものじゃない。 いつか押し潰されてしまうもの。 ましてや、正義は振りかざすものでもない。 知識は武器だ。 情報はご馳走」 「邪道だろうがくっだらねー雑学だろうが、学んで覚えたものは全部お前を助ける力になる。 だから何でも覚えて、何でも使え」 ライラ 「それはなんて優しい『嘘』だろう。 それはなんて、幸せな『夢』だろう」 リュー 「何も成し遂げられなかった、こんな最後が……こんなにも愛しい」 リュー 「ベル! 私は……湖の妖精にはなれない。 大切な者に守られるだけの妖精には、決して! 貴方を一人、死地に行かせはしない!」 リュー 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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ダンまち15巻感想~ランクアップのバーゲンセール!凄まじい成長と過去との対比

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『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』とは? 『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』は 大森藤ノ(おおもりふじの)が手がけるライトノベル作品。 2013年1月からGA文庫より刊行されており、これまでに15巻までが販売されました。 ほかにも外伝小説『ダンジョンに出会いを求めるのは 間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア』が刊行されており、どちらもキャラクター原案を ヤスダスズヒト、イラストを はいむらきよたかが担当しています。 『ダンまち』の略称で知られる『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』は、 ダンジョンと神の眷族たちが織り成すファンタジー作品で、主人公のベル・クラネルは 駆け出しの冒険者。 ダンジョン攻略の途中、様々な仲間と出会って戦い、さらにはヒロインを助けてベルは成長していきます。 ベルの目標は、幼いころに読んだ英雄譚がきっかけで、 英雄になること。 神であるヘスティアの眷族として、またヘスティア・ファミリアの団長として、ダンジョンの奥深くへと向かっていきます。 『ダンまち』TVアニメ3期が放送決定! 『ダンまち』は2015年4月から6月まで第1期が放送、2019年7月から9月まで第2期が放送されました。 また、2019年2月には『劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか -オリオンの矢-』が公開されています。 第2期は竜人・ウィーネが登場して幕を閉じ、物語のカギを握るキャラクターの出現で第3期の制作決定を告知しました。 そして、ファン待望の アニメ第3期『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII』は、2020年7月に放送予定。 アニメ第2期では、ヘスティア・ファミリアにサンジョウノ・春姫(はるひめ)らが加わったため、ファミリアの規模が拡大。 ベルも冒険者として実力を蓄えていくなか、 ダンジョンで傷ついたウィーネを見つけて保護します。 ウィーネを中心に物語が展開されている『ダンまち』第3期。 ウィーネを追って行動するファミリアや 異端児と呼ばれる勢力が登場し、ベルたちヘスティア・ファミリアは新しい戦いへと挑んでいきます。 楽観的な言動が特徴的ですが、それは眷族たちの強さなどを信じている証拠でしょう。 TVアニメ第2期の終盤において、ロキ・ファミリアはオラリオに出兵してきたアレスと眷族たちと戦います。 ヘスティアが誘拐されるという事態が発生すると、眷族の1人である アイズ・ヴァレンシュタインを向かわせることに。 気楽な言動が印象的なロキではありますが、眷族たちに指示を出す場面などでは 頭がキレる部分を見せます。 オラリオ最大派閥である理由が、部分的な発言から見えてくるはずです。 名言第24位:ヘスティア「僕は君のことを信じてるぜ!」 『僕は君のこと信じてるぜ? こんなの冒険のうちにも入らない。 窮地におかれても必ず勝って無事に帰ってくると、 どんな時でもベルへの気持ちや想いは変わりません。 しかし、強くなりたいと願い続けて、 無茶な行動に出るベルを心配する時もあります。 だからこそ、ヘスティアはベルが戦いで生き延びられるよう、友人であるヘファイストスに頼み込んで 「神(ヘスティア)のナイフ」を作製して与えました。 また、ベルの前では生活が貧乏でも危機的状況でも、 明るく振る舞おうとする健気な姿勢が印象的。 しかし一方で、1人の時はベルの安否を案じており、 喜怒哀楽豊かな表情が目を惹きます。 名言第23位:アイズ「ダンスを踊ったのは、初めて。 だから嬉しい。 しかし戦闘では、 モンスターに対して容赦ない攻撃を繰り出しており、その実力はオラリオ中に知れ渡っています。 ベル・クラネルの憧れの人物ですが、出会った時の印象が強すぎたため、アイズは遭遇するたびに避けられていました。 ただ、物語が進むにつれて親交が深まり、やがて アイズはベルに興味を持ち始めるように。 最初こそ、ベルの強さの根源を知るために接していました。 アイズ自身は強くなりたいと願っていますが、ベルと2人でいる時間では微笑みを見せるなど、 安らぎのひと時を送れている様子が分かります。 名言第22位:フレイヤ「これに懲りたらもう悪戯はしないことね、イシュタル」 いや、フレイヤ様美しすぎない?? ダンまちちゃんと一期から見たいなぁ。 — ちぇりー kotaume 神々の中でも 随一となる美貌を持つフレイヤは、ベル・クラネルを気にかけていました。 そのため、アニメ第2期において、イシュタルが手を出したことに自ら制裁を加えていきます。 フレイヤは堂々と 「ベルは私のもの」と宣言しているほどで、イシュタルに対して 激しい怒りをあらわにしたほど。 最後に放った言葉が「これに懲りたらもう悪戯はしないことね、イシュタル」で、彼女の本気の想いが伝わります。 同時に、 女性同士の争いはとても怖いと想い知らされるばかり。 実際にフレイヤ・ファミリアにはオラリオでも 実力者が多く在籍しているため、敵に回したくない勢力の1つです。 名言第21位:ベル「…僕、強くなりたいです」 「神様……僕、強くなりたいです」 とても心に響いたセリフな気がする。 ダンジョンでアイズ・ヴァレンシュタインに出会い、憧れていくようになりますが、それだけでは強くなりません。 酒屋で馬鹿にされると、ベルはその場を飛び出してダンジョンへと向かいます。 モンスターを狩り続けて、 満身創痍の状態でヘスティアの元に帰ると、「強くなりたいです」と想いを吐露しました。 精神的に未熟な部分があるとはいえ、憧れのアイズ・ヴァレンシュタインに追いつきたいという強い意志を持っているベル。 物語が進むと、仲間を守りたいという感情も芽生え、 段々と主人公らしい顔を見せていきます。 まだまだ駆け出しのベルに対し、鍛冶師としてこのようなアドバイスを送りました。 ヴェルフとしては、自身が作った防具を気にいってくれたベルと接点を持つことで、鍛冶師としての名を上げたいと思っていたでしょう。 しかし、一緒にダンジョンに出ていくことで、 ベルの魅力に惹かれていくことに。 アポロン・ファミリアとの戦争遊戯では、ベルたちを助けるためにヘスティア・ファミリアへ改宗します。 そして魔剣を打たなかったヴェルフは、 ベルを助けるという目的で、魔剣を打つようになるのでした。 しかし、自身は 娼婦としてイシュタル・ファミリアが運営する歓楽街で過ごしていました。 囚われの身と遜色ない状態であったため、いつか 英雄に救われたいという想いを持っていた春姫。 しかし、 英雄譚に登場する娼婦は破滅の象徴とされているため、憧れの英雄に迷惑をかけてはいけないと、 外に出たい気持ちを抑えていました。 英雄に憧れるベルは、春姫を救いたいと考えます。 ベルもまた、 娼婦は英雄にとって害あるものだと理解していましたが、それでも春姫を助け、 彼女だけの英雄になるという一心で行動していくのでした。 名言第18位:リリ「もう決して裏切りません。 リリはベルが戦いに集中できるよう、 サポーターとして冒険中に様々な助けをしていきます。 しかし、出会った当初の目的は、 ベルから金目のものを盗んで金に換えることでした。 タイミングを見計らってベルを裏切りますが、その後すぐ、リリは 絶体絶命のピンチに立たされてしまいます。 窮地を救ってくれたのは、裏切られた身であるはずのベルでした。 無事に救出され、後にヘスティアと出会うと、 「もう決して裏切りません。 裏切りたくありません」言って、晴れてベルの仲間に加わります。 そのため、アポロンとの戦争遊戯の前に、ヘスティアは ベルの覚悟を問いただすのでした。 最初の眷族になってくれたベルであり、そして大好きなベルのためであれば、 ヘスティアは彼のために何だってすることができます。 眷族であれば主神のために行動するのは当然ですが、ヘスティアはその前にベルの覚悟を確かめていくことに。 ベルが持つスキル「 情景一途(リアレス・フレーゼ)」は、想いの力が強いほど本人の成長を促す特殊なスキル。 ヘスティアとベルには主従関係ではなく、 信頼でも表現できない特殊な関係が存在していることが分かります。 名言第16位:アイズ「ファミリアの事情はあるけど、君を見捨てるのは違うと思う」 ダンまち見始めたけど まじでアイズたんくそかわいい。。 ダンまちって今出てるの2期までなん?? ファミリアとしの事情で助太刀はできませんが、 個人的な付き合いで協力を申し出るのでした。 そもそも、アイズはベルの驚くほどの成長スピードに興味を持っています。 アニメ第1期では戦い方を教え、 第2期ではさらに強くなるための訓練に付き合いました。 基本的にアイズは、モンスターを狩ることにしか興味がありません。 しかしベルとの出会いは、 どこか人形染みた彼女の人生を豊かにしており、「君を見捨てるのは違うと思う」というセリフからも、 アイズ自身の成長が見てとれます。 ベルが強敵を倒した結果であり、ヘスティア陣営全員が想いを一致させた賜物でしょう。 ベルは控えめな性格であるため、 戦争遊戯で勝てたのもみんなの力があってこそだと言います。 しかしヴェルフは謙遜するベルに対し、 「俺たちもお前に助けられている」と説明しました。 ダンジョンで窮地に立たされた時、仲間がいたから生還できたこと。 そして、戦争遊戯もヴェルフたちがいたから勝てたと考えていたベル。 ただヴェルフのひと言で、 自分は助けられてばかりではないことを、ようやく自覚していくようになります。 ミノタウロスに襲われ、アイズ・ヴァレンシュタインに救われたことで、ベルは 強くなりたいという想いを大きくしていきます。 そして、ベルはダンジョンで駆け出しの頃に襲われた同じミノタウロスと遭遇します。 また、そこで再びアイズ遭遇することになりますが、 ベルは彼女の手助けを拒むのでした。 英雄になりたい、強くなりたいという想いが大きいベルは、なんとかミノタウロスを倒すことに成功。 満身創痍でベルは力尽きてしまいますが、それからアイズに強い興味を持たれるようになります。 名言第13位フレイヤ「話しをつけて来るわ、神同士で。 いいえ、女同士でかしら」 フレイヤはベルを気に入っており、 自分だけのものとして扱っていました。 しかし、イシュタルもまたベルに興味を持ったことで、フレイヤは 自分のものに手を出した女に怒りをあらわにします。 2人とも神同士ではありますが、フレイヤの「 女同士」という発言から、どちらも 異性としてベルに興味を持っていることが分かるでしょう。 作中でも嫉妬心を見せているため、 イシュタルの行動に我慢ができなかったことも見てとれます。 フレイヤとイシュタルが2人で対峙しているシーンは、どれだけフレイヤがベルに執心しているのかが明らか。 はたして物語が進むにつれて、 ベルとフレイヤはどういった進展を見せるのかが気になるところです。 その言動は謎めいた部分があり、彼もまた ベルに対して何かと絡んでくる人物の1人です。 事件の火種を蒔いている部分もあり、イシュタル・ファミリアとの戦いを見物していたヘルメスは、 ベルを英雄に押し上げると決意。 この点についてはフレイヤと共通しているため、物語全体を見ても動きが気になってしまうでしょう。 どこか憎めない部分を持っているヘルメスではありますが、ベルにすべてを賭けると宣言してからは、一気に注目度の高いキャラクターに。 これからの関わり方が気になるところで、 ヘルメス共々、動向を見逃せません。 名言第11位:ウィーネ「わたし、泣かないよ。 竜女(ヴィーヴル)の異端児である彼女は、傷ついているところをベルに発見され、それから一緒に行動を共にしていきます。 しかし、ベルがモンスターを庇ったという情報がオラリオに知れ渡り、やがてヘスティア・ファミリアとロキ・ファミリアと戦いへと発展していくことに。 そこで、 ベルとアイズは剣を交えるのでした。 ウィーネは、ベルを守ろうとして必死に想いを告白します。 その結果、 アイズは自身の過去とウィーネを重ねることになり、2人を見逃すことに。 守られてばかりではなく、 自分も戦おうとするウィーネの決死の覚悟に、胸を打たれるセリフです。 名言第10位:アイシャ「単純な力のことを言ってるんじゃない。 世話係として接していましたが、やがて 彼女に心を傾けてしまいます。 春姫を救おうと動くベルの前に立ち、放ったセリフが「覚悟が足りない」というもの。 実力的な差があったのは事実ですが、それ以前に 春姫を救おうという意思がなく、これが勝敗を分けたのだと言います。 たしかに、ベルには春姫を救おうという気持ちが足りませんでした。 アイシャが気づきを促したことで、ベルは春姫の救出という目的を見事に達成。 これは、春姫を思う アイシャの行動がなければ実現しなかったかもしれません。 そのため、ヘスティアが誘拐されたと聞くと、無理やりロキ・ファミリアに同行して、救出に乗り出していきます。 無事に救出を達成して、ヘスティアとベルは2人の時間を過ごすことに。 そこでヘスティアは、 たとえ死んでしまったとしても、それでもベルに会いに行くというのでした。 ベルはヘスティアの気持ちに気づいていましたが、 自分が人間であるため、死ぬ=大切なものを失うという気持ちを与えてしまうと考えています。 しかしヘスティアの言葉を聞いて、 安心感を覚えては、「ずっと、神様と一緒にいたい」と想いを伝えるのでした。 名言第8位:ベル「リリだからだよ。 リリだから助けたかったんだ」 久々にダンまち6話観たが、あの回は泣けるよ。 特にラストのベルがリリルカを助ける後のシーンが。 俺の中では6話が1番いい回だと思うよ — アスタリスク クライシス asterisk709 モンスターに囲まれた状況でベルを裏切り、その後にリリもまた、窮地に立たされてしまいます。 因果応報だと覚悟したリリでしたが、助けに現れたのは 裏切られたはずのベルでした。 普通なら誰にも助けられない状況だったところ、ベルは 「リリだから助けた」と言います。 リリの姿と過去の自分を重ね合わせたベルは、寂しそうだったからという理由で、何がなんでも助けるという想いで行動しました。 このできごとがきっかけで、 リリはベルを信頼すると同時に、好意を寄せるようになります。 2人が初めて出会った場所で、今度はベルからリリにサポーターとして同行してほしいと依頼するシーンを含めると、 『ダンまち』屈指の名言&名シーンでしょう。 しかしながら、これは ベルを孤立させるためのアポロンの策略でした。 ベルはリリを取り戻そうと必死に行動します。 しかし一度ならず 二度目の裏切り行為をしたため、もはや ベルの傍にいられないとリリは感じていました。 それでもベルは、リリが必要だと必死に説得します。 その言葉に感化され、 リリは必要としてくれる人がいることを初めて実感し、ソーマの神酒の魔力を克服。 そして、無事にヘスティア・ファミリアへと帰還します。 しかし、女性に対して初心なところがあるため、 アイズと出くわすと逃げ出してしまうのでした。 アイズもまた、急成長しているベルに興味を持っています。 そのため、 強さの秘訣を聞こうと接触していきますが、そのたびに 逃げられるという展開を繰り返していました。 やがてアイズは、 「何でいつも逃げちゃうの?」と1人で呟きます。 モンスターを狩ることにしか興味がなかったアイズですが、ベルへの 興味を肥大化させていき、やがて関係を発展させていきます。 『ダンまち』名言&名シーンTOP5~1 名言第5位:ヴェルフ「あれの力は人を腐らせる。 そしてベルは、ヴェルフが作った防具の使い勝手の良さを感じていたところ、防具屋で本人と出会います。 ヴェルフは 多くの冒険者から鍛冶の依頼を受けていましたが、すべて断っていました。 その理由は「魔剣」にあり、魔剣を打てる鍛冶師はオラリオ中でヴェルフくらいのものだったからです。 しかし、ヴェルフは 魔剣を作成してほしいという依頼は受けません。 その理由が 「人を腐らせる」というもので、魔剣を使う冒険者は その力に過信して油断し、やがて 矜持を失ってしまうからだと説明します。 魔剣を打つ 鍛冶師もまた、己の力を過信するものだと言いました。 魔剣を打てるという評判ではなく、 自分の技量で鍛冶師として成り上がりたいというヴェルフの想いが感じられ、彼なりの鍛冶師としての矜持だと分かります。 しかしそこでは、春姫の世話役を務めていたアイシャが立ちはだかり、彼女から「覚悟が足りない」とあっさり撃退されてしまいます。 ベルと春姫の2人は、共に 英雄譚が好きという共通点がありました。 ただその中には、 英雄にとって娼婦は滅びの象徴であると語られており、これが 春姫は救出されることを拒み、 ベルも踏みとどまってしまうきっかけに。 しかしアイシャに負けたことで、自分には 覚悟が足りなかったことを自覚します。 お爺さんとの話を回想しながら、ベルは 「一番恥ずかしいことは、何も決められず動けないでいることだ!」と、決意を新たにするのでした。 たとえ英雄譚に書かれている英雄が娼婦によって破滅するとしても、 どんな状況であっても英雄は立ち向かうはず。 そう結論づけて、ベルは 春姫を救い、守ると誓いました。 名言第3位:ヘスティア「お願いだから、僕を1人にしないでおくれ」 ボクっ娘はヘスティアがしゅき — 閃きニキ MXesyyy ヘスティアは ベルのことをよく理解しています。 英雄になりたい、強くなりたいという想いがあって、その 意志通りに強くなっていくのだろうと分かっていました。 大切な眷族であり、 大好きなベルのためであれば、喜んで力を貸してあげると言うヘスティア。 しかし、そのために 無理をしてほしくないという想いをこぼし、さらには 「1人にしないでおくれ」と伝えました。 ヘスティアがベルの過去や心境をどこまで理解しているのかは、アニメ第1期2話の時点では分かりません。 ただ、ベ ルがどれだけ大切な存在なのかが、セリフや表情から十分に伝わってくるでしょう。 ベルに異性として好意を寄せているヘスティアですが、神と眷族という関係が前提にありながらも、 本当の子どもや恋人のように接しています。 時おり見せる ヘスティアのベルの身を案じる表情はいずれも名シーンですが、これは本音が含まれた名言であるはずです。 名言第2位:アイズ「強くなろう。 「強くなろう。 今の弱い自分と、決別するために」というセリフは、 アイズがなぜ強くなろうとしているのかがよく分かるでしょう。 そして、そのために もう一度だけ死力を尽くそうと、強い決意をしています。 しかし、本当に強くなろうとする理由は別のところにありました。 必死の想いはアイズの過去に関係しており、 流れている精霊の血や 黒竜への憎悪などです。 しかし、これは 原作でもまだ明かされていない部分ではあります。 そんな中で出会ったベルは、アイズにとって 羨ましいほどの存在でした。 急成長していくベルを見て、 どうしてそんなに強くなれるのかと疑問を持ち、強く惹かれていったのも当然だと分かります。 『ダンまち』の物語で重要かつ印象的なセリフで、ベルが 冒険者として活動する根源的なセリフでもあります。 幼いころに知った英雄譚がきっかけで、ベルは冒険者になりました。 そして駆け出しだった当時、 アイズと衝撃的な出会いを果たしたことで、 「情景一途(リアレス・フレーゼ)」や 「英雄願望(アルゴノゥト)」などのスキルを発現していきます。 それらのスキルを身につけたことで、ベルは 冒険者として急成長していくことに。 そのなかで、リリやヴェルフといった仲間と出会い、ほかのファミリアとの戦いに身を投じていくのでした。 英雄になりたいという気持ちは、「 誰かを助けたい」という想いと通ずるでしょう。 どんなピンチであっても、 ベルは下を向かず仲間を守るために行動し、作中で描かれる数々の窮地を脱していきます。 様々な戦いを通して、ベルは周りの人から見れば 英雄と遜色ない活躍を見せているかもしれません。 しかし、その一方で ベルに付きまとう黒い影も多く、今後は特に本当の英雄に押し上げたいとするフレイヤとヘルメスの行動にも注目です。 『ダンまち』アニメ3期でもベルたちの名言に注目! これまでTVアニメ第2期までと劇場版の公開、さらには外伝となる『ソード・オラトリア』など、メディアミックス展開を続けている『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』。 2020年7月からは待望のアニメ第3期が放送され、さらに『ダンまち』の世界観が広がっていくことは間違いありません。 原作ライトノベルも刊行が継続されていますので、ベルたちヘスティア・ファミリアの活躍も気になります。 アニメ化が継続するにつれて、名言&名シーンも増えていくでしょう。 果たしてアニメ第3期では、どんな印象的な名言が飛び出すのか。 1話1話を見逃さず、楽しみに待ちわびたいばかりです。

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