子猫のための重要な栄養素。 健康な成長のために…子猫の成長期における栄養管理の流れを解説|ねこのきもちWEB MAGAZINE

健康な成長のために…子猫の成長期における栄養管理の流れを解説|ねこのきもちWEB MAGAZINE

子猫のための重要な栄養素

生後まもない子猫の食事はミルクだけなので、特別水を飲ませなくても水分を補うことができます。 乳歯が生えはじめた頃を目安に少しずつ離乳食に切り替えていくのと同時に水を与えはじめる必要があります。 具体的にいつからというと個体差や種類によりますが、ミルクから離乳食に移行する目安としては子猫に乳歯が生えた生後約4週齢くらいからといわれています。 この頃から離乳食とともに水をよく飲むように慣れさせていく必要があります。 離乳時期によりミルクから離乳食・キャットフードに移行していく頃に水を与えはじめます。 離乳食の中でもムース状のものや、お湯で溶かしてペースト状にできるものがあり、比較的食べやすいものもありますが、最初の頃は離乳食にいつも飲んでいたミルクを混ぜて与えましょう。 徐々に混ぜるミルクの量を減らし、離乳食と水だけの食事に慣れさせていきます。 離乳時期が終わりミルクから子猫用フードに完全に切り替わった際は、大事な水分は主に飲水だけとなるため、水を飲み水分量が足りているか確認する必要があります。 元々猫の祖先は砂漠地帯に住んでいたこともあり、あまり好んで水を飲まない傾向があります。 生まれたての子猫の時期はミルクなのである程度の水分を補うことができますが、離乳食に切り替えていく頃から水を飲む習慣を身につけてあげることが大事です。 いつでも新鮮な水を飲めれるように水をこまめに取り替えたり水飲み場を複数箇所おいてみましょう。 またネコ用フードでも水分量が多いウェットフードを与えてみるなど、工夫することで水分を取り入れることができます。 しかし、色々対策を試してみても全然水を飲んでくれないことがあるかもしれません。 体が小さい子猫にとって水分不足は非常に命に関わってくるため、早めに動物病院へ受診しましょう。 この記事への書き込みは編集部が確認・承認した後反映されます。 書き込みに関する注意点 この書き込み機能は「他の猫の飼い主さんの為にもなる情報や体験談等をみんなで共有し、猫と人の生活をより豊かにしていく」ために作られた機能です。 従って、下記の内容にあたる悪質と捉えられる文章を投稿した際は、投稿の削除や該当する箇所の削除、又はブロック処理をさせていただきます。 予めご了承の上、節度ある書き込みをお願い致します。 ・過度と捉えられる批判的な書き込み• ・誹謗中傷にあたる過度な書き込み• ・ライター個人を誹謗中傷するような書き込み• ・荒らし行為• ・宣伝行為•

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猫に必要な栄養素・完全ガイド~適正量から欠乏症(失調症)・過剰症まで

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記事:前ガイド戸松 佐恵美 みなさんのお宅では猫ちゃんに何を与えていますか? ドライフードでしょうか、それとも猫缶? それぞれを混ぜている方もいると思いますし、ご自身で作っている、という方もいらっしゃるかもしれません。 ガイド宅では、昼間はドライフード、夜は猫缶という具合に与えておりますが、与えている量や内容などについて、時々ふと「これで正しいのだろうか」と不安がよぎる事があります。 自分への反省も込めて、今回は「猫」という動物をペットとして飼う場合に、健康を害さない食餌の与え方を考察してみました。 しかしながら、スーパーなどの猫缶売り場へ行くと魚の缶詰ばかりが目につきます。 これは、日本が島国で、周りを海に囲まれているから自然とこうなったというように聞いています。 ですが、本来は肉食動物な訳ですから、猫に必要な栄養素は肉食動物が故に 動物性蛋白質を主としたものであり、魚の缶詰だけを与えていたら当然栄養が偏る事になり、病気の元にもなり得ます。 また、本来なら小動物などを捕食するのが肉食動物ですから、捕まえた獲物を時間をかけて少しずつ食べて、飽きたらそこに置いてまた後で食べる・・・などという食べ方をする筈がありません。 他の動物に奪われてしまうからです。 よって、短時間に食べ切るように体が出来ているので、いつまでもだらだらと食べさせないようにする事が大切です。 置き餌の形にして、常にお腹が一杯の状態を作る事は膀胱内の尿を酸性化させ、尿結石を作る素にもなります。 5mg、ビタミンB6:0. 3mg。 ビオチン:950mcg、ビタミンD:150IU、ビタミンE:5mg 参考文献 家庭の猫の医学著・デヴィッドテイラー アスペクト社 これら全ての栄養素を正しい量とバランスで給餌する為には、やはりキャットフードを与える事が簡易であろうと思われます。 昨今では実に種々多様なキャットフードが出ており、どれを選んだらいいのか迷う所ではありますが、成分表などをよく吟味して、上記の栄養素が網羅されており、秘尿路結石の素になる成分を控えてあるもの FUS対応フード、などと書かれています で、なおかつ、猫がその栄養素の必要量を満たす分量の食餌を喜んで食べるもの、つまり嗜好性の強いものである事が必須となります。 最近では「グルメタイプ」などと書かれた、栄養価が高く嗜好性の強いものも多く見かけますが、その手の食餌ばかりを与えると食いつきはよくても肥満の素になりますので、注意が必要です。 人間でも、赤ちゃんと青年期、また老齢化してから食べ物が違ってくるように、猫もそのステージによって、必要とする栄養価も量も変わって来ます。 よく間違えてしまうのですが、子猫の時に「ミルク」を与えようとして牛乳を飲ませてしまう人がいますが、猫は肉食動物で、牛は草食動物ですから、同じミルクでも成分が違います。 よって、子猫に牛乳を与えると下痢を起こしたりアレルギーを起こしてしまう事がありますので、猫に牛乳を与えてはいけません。 人間用の粉ミルクも同様の理由により、与えない方がよいです。 猫には猫の粉ミルク。 今は少し大きなペットショップに行けば簡単に手に入りますので、必ず猫用のミルクを与えて下さい。 また、よく「うちの子猫が異常に食べたがるのですが、与えていいのでしょうか? 」というご質問を頂きますが、子猫はこれから大きくなる為に栄養を必要としているから、食物を求めるわけですから、基本的には食べたがるだけ与えていいと思います。 ただし、半年を過ぎて、子猫から幼猫になる頃少し注意をしてやらないと肥満猫になってしまいますので猫の体型と相談しながら量を加減してやって下さい。 猫の肥満についてですが、よく「うちの猫お腹がたるんでいるのですが・・太りすぎですか? ダイエットさせた方がいいのでしょうか? 」というご質問も頂きますが、従来猫はお腹が垂れている体型です。 猫だけでなく、猫科のライオンもトラもみんなお腹がたるんでいると思います。 猫の肥満はお腹ではなく、背中でみます。 撫でて背骨を掌に感じる程度が丁度よいので、よく触らないと背骨が分からない猫ちゃんは要注意です。 もっとも、その位に太っていたら見た目にも「太ってる」と分かるくらいではあろうと思いますが。 大人の猫になってからは、タウリンをきちんと摂取させる事とFUS 秘尿路症候群 にさせない事を中心に食餌を考えてやりましょう。 タウリンは猫には欠かせない栄養素で、欠乏すると失明したり心筋症になったりする重要な栄養素です。 これは、植物には含まれませんので、動物性タンパク質を摂取させる事が不可欠となります。 つまり、あまり難しく考えなくても市販のきちんとしたドライフードなどを与えていれば、そこに含まれてはいるので、ドライフードの成分表をしっかりチェックしてタウリンがきちんと含まれているものを選んであげましょう。 FUSについては、対応フードと書かれているものがありますので、そういうものを選んであげる事を心がけてください。 妊娠している猫は、これも人間と同じですが、栄養をお腹にいる子猫にとられてしまいますので、普段よりも高カロリーな食餌をさせてやってください。 逆に、言うまでもなく肥満している猫にはダイエット食などを与えて、低カロリーな食餌を与えます。 7歳を越え、老齢化してからの猫に高カロリーな食餌を与える人がいますが、これは間違いです。 年齢と共に運動量が減少しますので、必要なカロリーも減少します。 よって、老猫には低カロリーな食餌を与え栄養過多になるのを防ぎます。 また、便秘がちになるので食物繊維を与える様に心がけましょう。 人間が飼う事によって必要以上におやつや人間の食べ物などを与えてしまうことから栄養過多になり、肥満をひきおこし、その事が原因で様々な疾患を患う猫が増えています。 特に、避妊後のメスは太りやすいので糖分と塩分には十二分に気を付けてやってください。 また、猫はエジプトが発祥の地で乾きに強い動物故、水をあまり必要とせず尿が他の動物より濃い動物です。 その為に秘尿路や膀胱、腎臓などに疾患ができやすい動物でもあります。 石を作らない為に飼い主さんが気を付けてあげて欲しいと思います。 その時に、毛も一緒に飲み込んでしまうので、胃の中に毛の塊ができますが、これを「毛玉」と呼びます。 この毛玉は、通常は本猫の意思によって外へ吐き出されるのですが、まれにこれをうまく吐き出せず腸に回ってしまって腸閉塞などを起こしてしまう個体もいるようです。 昨今では、こういう事がおきないように、体内の毛玉を溶かす成分を混ぜた食餌も開発されておりますので、長毛の猫を飼われている方などは特にこういった食餌も与えてあげるとよいと思います。 5 これはあげていいの? 最後に、「猫に食べさせてはいけないもの」をいくつかあげておきます。 ・タマネギ タマネギだけでなく、長ネギ、ニラなどにも含まれる 猫にとって 有害な物質が貧血をおこさせます。 タマネギと一緒に煮込んだものは、ネギ本体を取り除いてもエキスが出ていて同じ事ですので、ネギの入っている食べ物一切を与えてはいけません。 ・あわびの肝 あわびの肝を食べると体内で毒素が発生し、その後日光に当たると耳などの薄い組織が壊死して落ちる事があります。 ・チョコレート チョコレートに含まれるカフェインやデオブロミンという成分により不整脈・呼吸困難・心不全などを起こす事があります。 ・お刺身 生の魚には、ビタミンB1 チアミン)を破壊する酵素がたくさん含まれていますので、刺身を食べさせる事によって、ビタミンB1不足を引き起こします。 ・青魚 アジやイワシなどの背の青い魚ばかりを与えると、ビタミンEの欠乏を引き起こし、イエローファットという脂肪組織が炎症を起こす病気にかかります。 必ず、ビタミンEを 一緒に与えましょう。 ・鶏の骨 鶏の骨は鋭く縦に割れるため、喉や消化器官に刺さって傷つけることがあります。 ・かまぼこ 魚の加工品なので猫は喜んで食べますが、塩分が強すぎます。 ・ミネラルウォーター 人間に良いとされている水なので、猫にもよさそうに感じますが、カルシウムやマグネシウムを多く含んでいるため 特に海外の製品は 、尿結石の素となります。 ・ドッグフード 猫には、犬の二倍の脂肪とタンパク質が必要です。 また、アルギニン栄養素も必要で、犬にもこの栄養素は必要なのでドッグフードにも含まれてはいるものの少量であるため、猫には足りません。 猫に一番大切なタウリンは、犬は体内で合成できますが猫はできません。 タウリンが不足すると失明したり心筋症などを引き起こしてしまいます。 その他にも犬は体内で作れるのに猫は作れないというものがいくつかあるため、ドッグフードだけを与えていると栄養障害を起こします。 犬と猫は同じ肉食動物であり、人間に猫と同じようにペットとして飼われているため、何となく猫と同類のように思われがちですが、犬と猫とは本来全く違う動物です。 つまり、猫に鷲の食べ物を与えてもいいですか? と聞いているのと同じと思えば答えはおのずからNOである事が分かると思います。 ・ねこまんま いわゆる、残りご飯にみそ汁をかけたものですが・・・肉食動物に植物を与えている上に塩分が強すぎますので、論外です。 正しい食餌を与える事で避けられる病気は沢山あるはずですので、ほんの少し気をつけて、可愛い猫ちゃんには一日でも長く健康で長生きしてもらいましょう。

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子猫が水を飲まない!上手な飲ませ方やおすすめの水飲み器など

子猫のための重要な栄養素

猫は好奇心や警戒心が強く、食事に関しても"選り好み"をしやすいと言われる。 また、飼い主としても愛猫の健康を支えるキャットフードにはしっかりとこだわりたい、と考える方も多いだろう。 本記事では、市販のキャットフードの中からタイプ別におすすめの商品を紹介する。 価格はもちろん、原料へのこだわりや安全性にも気を配ろう。 【目次】 ・ ・ ・ ・ 食いつきがいいと評判のキャットフード はじめに、"食いつきがいい"と評判のキャットフードを紹介する。 猫は「アミノ酸を多く含んだ肉や魚が主原料であるフード」が反応がいい傾向にあるようだ。 また、猫は嗅覚が優れているので、保存方法などにも気を配りながら、新鮮さも意識しよう。 シンプリー シンプリーは、ペット先進国として知られるイギリスの厳しい基準をクリアして作られたフード。 生のサーモンをベースに、ニシンや白身魚、旨味を凝縮させたサーモンスープを使い、思わず猫が寄ってくる濃厚なフレーバーに仕上げている。 猫にとって消化が難しいと言われている穀物を使用しないグレインフリーレシピを採用し、健康維持に必要な栄養をバランスよく配合。 子猫からシニア猫まで、世代を問わず与えることができる。 出典 公式サイト| ねこひかり ねこひかりは、「大切な猫に一日でも健康で長生きしてほしい」との思いが込められた国産フード。 原材料は100%国産で、人間が食べられる基準のもののみを使用している。 副産物ミールや香料、保存料といった添加物は不使用。 食いつきのよさはもちろん、安心して与えることができる点も嬉しい。 九州産の鶏肉や煮干し、かつお粉を使用した自然な風味で、お得に購入できる定期コースも用意されている。 出典 公式サイト| カナガンキャットフード チキン カナガンキャットフード チキンは、新鮮な"平飼いチキン"を60%以上使用した、イギリスの高級キャットフード。 人間も食べられる品質の原材料にこだわり、香料や着色料不使用で作られている。 猫にとって重要な栄養素である"タウリン"も豊富に含まれ、野菜やハーブを加えることによって理想的な栄養バランスを実現している。 全猫種、全ライフステージに対応しており、食いつきの良さにも定評あり。 出典 公式サイト| 子猫向けのキャットフード 顎や歯が未発達の子猫は、成猫に比べて柔らかいものしか食べることができない。 また、これから成長する大切な時期には、栄養価の高いものを選びたいところ。 「生後どのくらいか」によって段階も細かく変化するため、対象の月齢・年齢に気を付けて選ぼう。 新鮮なチキンに含まれる良質なたんぱく質が40%以上含まれており、嗜好性が高いだけでなく消化吸収しやすく、子猫の成長をサポートしてくれる。 脳の発達をサポートすると言われるDHAも配合されている。 分包タイプなので新鮮な風味を長期間維持しやすいのもポイント。 出典 公式サイト| 高齢猫向けのキャットフード 猫は、一般的に「7歳からシニア」に分類される。 この時期には食事の見直しが必要だ。 シニア期も二段階に分かれており、7歳〜のシニア期、12歳〜のハイシニア期でそれぞれ注意すべき点や必要な栄養素も異なる。 愛猫の年齢に合わせた、最適なキャットフードを選ぼう。 運動量が減り、カロリーが気になるシニア期のために、必要なたんぱく質はしっかりキープしながら低カロリーを実現している。 内蔵機能や消化機能の低下を助けるために、機能性成分を含む野菜やフルーツを多く配合。 グレインフリーなのでアレルギーがある猫にも安心して与えられる。 出典 公式サイト| コスパ最強!価格の安いキャットフード 素材にこだわった、安全性の高いキャットフードはどうしても価格も高くなりがちだ。 愛猫の健康を考えるとできるだけ安心でいいものを選びたいものだが、家計の負担が大きすぎるのは困る。 そのような方のために、コストパフォーマンスが高いと評判のキャットフードを紹介する。 ファーストチョイス ファーストチョイスは、主原料に猫が食いつきやすくヘルシーな白身魚や鶏肉を使用し、栄養バランスに配慮した配合で作られているのが特徴。 また、マグネシウムの含有量を調整することで尿のpH値を正常に保ち、下部尿路の健康維持をサポートしてくれる。 抗酸化成分も配合されており、免疫力維持のサポートにも最適だ。 自然派の保存料を使用しており、合成着色料や香料、副産物ミールなどは不使用。 出典 公式サイト|.

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