あまちゃん。 意外すぎた「あまちゃん」視聴率 梅ちゃん以下の謎 (徳力基彦)(写真=共同) :日本経済新聞

『あまちゃん』から7年…のん「完全に終わった…」「もうテレビで見ることもないんだろうな」

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NHK連続テレビ小説「あまちゃん」より。 後から気が付いた人も多いのではないかと思いますが、「あまちゃん」には俳優・東出昌大が出演しています。 この記事では「あまちゃん」で東出昌大が演じた役柄をまとめます。 北三陸鉄道の車掌・大向大吉 「あまちゃん」第一回放送は、1984年7月1日当時の回想シーンから始まります。 ヒロイン・アキ(能年玲奈)の母・春子(当時20歳、演じるのは有村架純)が「どいて!」と怒りながら、この日開通する北三陸鉄道リアス線の一番電車に乗り込みます。 春子(18歳)はこの時、自分の人生すら自分の意志で決められない北三陸の閉鎖的な空気感に絶望し、カバン一つで東京へと向かったのです。 この時、車内で春子の東京行きを繰り返し問い返したのが、東出昌大が演じる20歳の大向大吉(24年後の大吉は杉本哲太が演じる)でした。 大吉は春子に恋する北三陸鉄道の社員であり、一番電車の車掌としてたまたま汽車に乗り込んでいました。 この春子の家出シーンは「あまちゃん」の物語において重要な場面であり、今後たびたび回想シーンとして使用されます。 「ごちそうさん」の前、ブレイク直前 「あまちゃん」放送当時の2013年はまだ「ごちそうさん」(あまちゃんの次作)の放送前であり、東出昌大の知名度も今ほど高いものではありませんでした。 そのため、「ごちそうさん」の西門悠太郎役で東出を知った視聴者が、後からあの時の若き大吉が東出昌大であったことを知る、というパターンも多かったようです。 「ごちそうさん」の後の東出の活躍は、皆さんご存知の通り。 TBS日曜劇場「おやじの背中」、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」、フジテレビ「問題のあるレストラン」、そして映画では「寄生獣」「アオハライド」などに出演。 プライベートでも「ごちそうさん」で共演した杏と結婚をするなど、常に注目を浴び続ける若手俳優になっています。 「あまちゃん」出演当時の東出は、映画「桐島、部活やめるってよ」など一部で高い評価を得ていましたが、本格的なブレイクの直前。 ブレイク後の今、改めて東出・大吉を見ると、初々しく、可愛らしい感じがします。

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連続テレビ小説「あまちゃん」

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日本ではじめてオリンピックに出た男・金栗四三(中村勘九郎)とオリンピックを東京に呼んだ男・田畑政治(阿部サダヲ)を主人公に、明治、大正、昭和とオリンピックの歴史とそれに関わった人々を描く群像劇。 第二部・田畑編。 五・一五事件から満州事変、ロサンゼルスオリンピックと時代が大きく動いていく28、29回をまとめてレビュー いだてん 29回より 写真提供:NHK 【あらすじ 28回「走れ大地を」(演出:桑野智宏)、29回「夢のカリフォルニア」(演出:西村武五郎)】 28回は、満州事変勃発、言論の自由がなくなってきたと感じた河野(桐谷健太)は、日本を変えるため政治家になるべく朝日新聞社を退社する。 やがて、五・一五事件が起こり犬養毅(塩見三省)が暗殺される。 29回は、次第に暗い話題が増えていくなか、田畑(阿部サダヲ)は新聞記者を続け、ロサンゼルスオリンピックで勝って明るい話題を届けようと奮闘する。 志半ばで去りゆく者たち 第一部:金栗四三編のとき、「いだてん」の視聴率がなぜ奮わないか考察したことがあり、内容は上質ながら、登場人物が負けてばかりだからすっきりしない視聴者も少なくないのかもしれず、それが原因のひとつかもしれないと書いた。 だが、一部後半では、人見絹枝(菅原小春)の陸上競技での活躍などもあって物語が華やいできて、二部:田畑政治編になると、水泳でメダルも獲得、前畑秀子(上白石萌歌)も登場し、がぜん盛り上がって来た。 大横田勉役で登場した林遣都には、もうすぐ映画が公開になる「おっさんずラブ」のファンたちも注目しているだろう。 前畑はじめ女子水泳選手の若さもまぶしい。 関東大震災という悲しい出来事もありつつも、復興に向けて立ち上がる登場人物たちの生命力は強く、視聴者を励ます作品になっている。 それでもやっぱり、敗者や志半ばで倒れていく人たちが後を絶たない。 28回では、犬養毅。 武力による争いを好まず「話せばわかりあえるんだ」と説く好人物が武力によって命を損なわれ、軍の力が強くなっていくことへの不安がもたげてくる。 29回では、アムステルダムオリンピックでメダルを獲得した高石勝男(斎藤工)が1932年、ロサンゼルスオリンピックでは選手から外されてしまう。 実力のみならず、女性に好かれるかっこいい風貌によって水泳の人気を押し上げた功労者であったが、総監督の田畑はあくまで実力重視で可能性ある若手の選手を選ぶ。 田畑の目標は「一種目も失うな」で、とにかく「勝つ」こと。 高石はロスには連れていくがあくまでノープレイングキャプテンとして選手の面倒を見る役割だった。 監督の松澤(皆川猿時)や選手たちは、高石に花道を与えたいと願うが、田畑は聞く耳をもたない。 悔しい気持ちを抱えながら、夜中にひとり練習を続ける高石だったが、奮闘及ばず、選手を決めるレースで若い選手に敗北する。 斎藤工は、かつて、イケメン十把一絡げ状態から脱しようともがいていた経験があるから、選ばれないことに憂う顔にリアリティーが滲んだ。 負け組の視点 敗者といえば、「オリムピック噺」を語っている志ん生(ビートたけし)も、森山未來が演じている若き孝蔵時代は苦しい生活を強いられていた。 やがて落語の名匠として上り詰めていくとはいえ、若いうちは、いまふうに言えば「負け組」のほうだろう。 妻子と共に、沼地を簡易に埋め立てた下町の業平に安い家賃で住んでいたら、なめくじや虫が大量に発生してえらいことに。 それがのちの志ん生の傑作エッセイ「なめくじ艦隊」のタイトルになるが、当時はたまったものじゃなかっただろう。 なんだかんだいって、オリンピックに関わっている人たちはエリートで、庶民の視点として志ん生たちが必要なのだろう。 貧乏暮らしをしたり、テレビやラジオでスポーツの試合を見てああだこうだ言ったりしている志ん生一家の姿は一般市民そのものだ。 昭和36年の志ん生は、「当時はな、日本に都合の悪い記事は新聞が書けなかったんだ」と一緒に「オリムピック噺」をやっている弟子の五りん(神木隆之介)に言う。 田畑たちはその状況を知っていたが、志ん生たち庶民は知らずに生きている。 それが我々視聴者である。 こんな時代だからこそ 社会の底辺で孝蔵たちが貧しい暮らしをしているとき、ヒエラルキーの上のほうの政治家たちはさまざまな画策をしている。 それに対して、田畑はスポーツでアメリカに勝とうとし、嘉納治五郎(役所広司)はいよいよ東京でオリンピックをやろうとする。 もしかしたら田畑や嘉納の尽力によって救いの光が差すかもしれない。 「スポーツは勝っても負けても清々しい」と言った犬飼に田畑は勝たないといけないと主張する。 こんな時代だからこそ、勝って明るい話題をつくろうと必死だ。 「あまちゃん」ファンなら ロサンゼルスの日系移民はアメリカ人に差別され、日本がオリンピックで勝つことで鬱憤が晴らせると期待するが、その日系人に職を奪われ失業したことを不服に思う有色人種の男デイブ(アントワン・S)もいる。 そんな彼は、ひとり特訓する高石に共感するのか、そっと見つめていた。 光あるところに影がある。 「勝」には必ず「敗」がある。 8月5日(月)、NHKの朝の情報番組「あさイチ」では震災から8年、不通になっていた三陸鉄道リアス線の全線が今年の3月に通ってから最初の夏休みを祝した特集を行い、宮藤官九郎と皆川猿時と薬師丸ひろ子がゲストで出た。 薬師丸ひろ子が島越駅のコンサートホールで「潮騒のメモリー」を披露した模様も映った。 皆川も薬師丸も両方のドラマに出ているし、「いだてん」では目下、関東大震災の復興オリンピックを行おうとしているところ。 それに、前述した光と影の関係性など、「あまちゃん」のテーマを引き継ぎ、さらなる高みにのぼっているといっていいだろう。 矛盾に生きる田畑 「あまちゃん」の登場人物たちと同じように、「いだてん」の田畑政治もどうしようもない矛盾のなかに生きている。 勝ったからと言ってすべてが済むわけではない。 この現実は心にしくしくと鈍い痛みを与えてくる。 つらい経験をした人の姿を見たくないという人に、「いだてん」はそういう人に対する愛情の深い物語だから救われるとも言い切れない、そんなシンプルなものじゃない。 割り切れないものから何を導き出すか、果てしない思考の苦しみのなかに美しさがみつかる、こんな哀切にあふれたドラマはなかなかない。 「あまちゃん」以来と言ってもいい。 というと大げさか。 たとえば、最近のNHKのドラマだと、「透明なゆりかご」や「腐女子、うっかりゲイに告る。 」なども仲間のひとつかもしれない。 さざ波のような 私が好きだったのが、28回、犬飼が亡くなって田畑がプールで足を浸しているところ。 いつもわーわーうるさい田畑の隠れた心のうちのように見えた。 その前に、高石が関西弁で田畑が泳いでいるのを見たことがないと不信感を顕にしているとき(「ろくでなしブルース」の前田太尊を意識した顔と演出家がTweetしている)、松澤が「さざ波のようなクロール」だったと言われているとかつての田畑を語るのだ。 田畑も水泳選手になれなかった人物であり、高石の悔しさ、悲しさをわかっているはずだ。 その悔しさが田畑を突き動かしているようにも見える。 少年の頃のナイーブなところを誰にも見せずにわめき続け、ストップウォッチを操作しクルクル回転する田畑の、知る人ぞ知るさざ波のようなクロール、人知れず、夜のプールサイドで波を立てるふくらはぎ……。 「ヒゲ生やして」「ヒゲ生やして」と繰り返し揶揄しながら、体協の理事という名誉職を否定して、嘉納治五郎(役所広司)を怒らせたとき、「お茶が波打ってる」というところにも「波」がある。 こういう笑いと哀愁が絡み合った宮藤官九郎の脚本はすてきだ。 シリアスとエンタメと 28回の演出家・桑野智宏は、「1942年のプレイボール」「ラジカセ」「愛おしくて」「ライド ライド ライド」「あまちゃん」「梅ちゃん先生」「江」などを手がけている。 「あまちゃん」では20週と24週を担当。 かつて、私が書いていたエキレビの「あまちゃん」レビューで、20週はシリアス演出があったと書いているのだが、「いだてん」の28回、犬養毅暗殺と、緒方(リリー・フランキー)が田畑にそれをそっと伝える場面(チェーホフ「かもめ」のラストシーンみたいだった)も渋かった。 一方、29回の西村武五郎演出は、「あまちゃん」や「まれ」などでユーモラスな演出を多く担当していて、29回では、選手村でのミュージカル調の部分など華やかに見せた。 ミュージカル風の動きは脚本指示ではなく演出で考えたもの。 外国人エキストラは約50名。 事前にダンス練習を行い、半日ほどかけて撮影した。 '''30回は、第30回では、メダルを量産する日本水泳チームの大活躍と、放送がオリンピックの模様をどのように伝えたかが描かれます。 林遣都演じる大横田選手の見せ場も。 また、孝蔵にも転機が訪れる。 第二部 第三十回「黄金狂時代」 演出: 津田温子 8月11日(日)放送'''.

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NHK連続テレビ小説「あまちゃん」より。 後から気が付いた人も多いのではないかと思いますが、「あまちゃん」には俳優・東出昌大が出演しています。 この記事では「あまちゃん」で東出昌大が演じた役柄をまとめます。 北三陸鉄道の車掌・大向大吉 「あまちゃん」第一回放送は、1984年7月1日当時の回想シーンから始まります。 ヒロイン・アキ(能年玲奈)の母・春子(当時20歳、演じるのは有村架純)が「どいて!」と怒りながら、この日開通する北三陸鉄道リアス線の一番電車に乗り込みます。 春子(18歳)はこの時、自分の人生すら自分の意志で決められない北三陸の閉鎖的な空気感に絶望し、カバン一つで東京へと向かったのです。 この時、車内で春子の東京行きを繰り返し問い返したのが、東出昌大が演じる20歳の大向大吉(24年後の大吉は杉本哲太が演じる)でした。 大吉は春子に恋する北三陸鉄道の社員であり、一番電車の車掌としてたまたま汽車に乗り込んでいました。 この春子の家出シーンは「あまちゃん」の物語において重要な場面であり、今後たびたび回想シーンとして使用されます。 「ごちそうさん」の前、ブレイク直前 「あまちゃん」放送当時の2013年はまだ「ごちそうさん」(あまちゃんの次作)の放送前であり、東出昌大の知名度も今ほど高いものではありませんでした。 そのため、「ごちそうさん」の西門悠太郎役で東出を知った視聴者が、後からあの時の若き大吉が東出昌大であったことを知る、というパターンも多かったようです。 「ごちそうさん」の後の東出の活躍は、皆さんご存知の通り。 TBS日曜劇場「おやじの背中」、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」、フジテレビ「問題のあるレストラン」、そして映画では「寄生獣」「アオハライド」などに出演。 プライベートでも「ごちそうさん」で共演した杏と結婚をするなど、常に注目を浴び続ける若手俳優になっています。 「あまちゃん」出演当時の東出は、映画「桐島、部活やめるってよ」など一部で高い評価を得ていましたが、本格的なブレイクの直前。 ブレイク後の今、改めて東出・大吉を見ると、初々しく、可愛らしい感じがします。

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