マイアミ バイス。 映画『マイアミ・バイス』ネタバレあらすじ結末|映画ウォッチ

良瓶屋敷 『マイアミ・バイス』捜査ファイル シーズン4

マイアミ バイス

アロンゾは巨大麻薬組織に妻を拉致され、ロシア系のFBI捜査官と組織を引き合わせたことを明かしますが、アロンゾが情報を漏らす前に捜査官の素性を知っていた組織は捜査官を殺害していました。 やがてアロンゾの妻は殺害され、それを知ったアロンゾは走行中のトラックに飛び込んで自殺します。 その後、マーティン・カステロ主任(バリー・シャバカ・ヘンリー)に呼び出されたソニーとタブスはFBI捜査官のフジマ(キアラン・ハインズ)と面会、二人は組織に面が割れていない事から、組織に運び屋として潜入し情報漏洩ルートを割り出すよう要請されます。 マイアミバイスのネタバレあらすじ:承 ソニーとタブスは手始めに組織の倉庫を急襲して麻薬を強奪、情報屋ニコラス(エディ・マーサン)に組織との仲介を求めるとすぐにコロンビアに飛び、組織の幹部ホセ・イエロ(ジョン・オーティス)やそのパートナーであるイザベラ(コン・リー)と接触、イザベラの紹介で組織の黒幕モントーヤ(ルイス・トサル)と対面します。 モントーヤは早速二人の仕事能力をテストすることにします。 ソニーとタブスはコロンビアから大量の麻薬を運ぶよう指示を受け、イエロに何者かがブツを狙ってきたと嘘の電話を入れ、イエロに強奪した麻薬を提示すると無償で譲ることを条件に今後も一緒に仕事する約束を求めます。 やがてソニーはイザベラを口説き、彼女と関係を持ちます。 マイアミバイスのネタバレあらすじ:転 一旦マイアミに戻ったソニーとタブスはフジマに黒幕がモントーヤであることを報告、カステロの後ろ盾を得て自分たちのやりたいように捜査を続けると宣言します。 イエロはソニーとタブスのあまりの有能ぶりに不信感を抱き、モントーヤに忠告します。 一方、タブスは税関やFBIなどに罠を仕掛け、情報の漏洩元がFBI本部であることを突き止めます。 しかし、ソニーとタブスが麻薬を運んでいる最中、タブスの恋人である女刑事のトゥルーディー(ナオミ・ハリス)がイエロの手下に拉致されてしまい、ソニーとタブスはブツを持ってくるよう脅されます。 ソニーとタブスはトゥルーディーの監禁場所を突き止め、救出に向かいます。 マイアミバイスの結末 ソニーとタブスは、トレーラーハウスに監禁されていたトゥルーディーを助け出しますが、イエロが遠隔操作でトレーラーハウスを爆破、トゥルーディーは瀕死の重傷を負ってしまいます。 そしてソニーはイエロから取引を持ち掛けられ、仲間たちと連携して指定された船着き場へ乗り込みます。 モントーヤはイザベラを見限り、ソニーとの交渉材料にしますが、ソニーの仲間が敵の狙撃手を発見して射殺したのを合図に銃撃戦となり、イエロは死亡、モントーヤは姿を消します。 イザベラはソニーの正体を知って激高しますがそこに警官隊が迫っていました。 ソニーはイザベラを隠れ家に連れて行き、逃げていく彼女を見送りました。 以上、映画マイアミ・バイスのあらすじと結末でした。

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目新しいネタを求めてUFOだのジャパニーズマフィアだのと迷走が始まる。 その一方でソニーが人気ミュージシャン、ケイトリン(シーナ・イーストン!)と再婚するという驚きの展開も。 シーズン4 第1話 「非情のコネクション・密告者を消せ!」 よく見届けよ、陪審制度がいかなるものか。 毎度犯人を逮捕したり射殺したりで一件落着のバイスの刑事達だが、実は裁判にかけて刑を確定させるまでが彼らの仕事だ。 今回は逮捕後の刑事裁判の模様が描かれる。 サブタイトル直訳は「法廷侮辱罪」。 いつもの銃撃戦に勝るとも劣らない熱い法廷劇だ。 被告人モスカは金にあかせて検察側証人や陪審員の身元を調べ上げ、買収・脅迫・殺害と手段を選ばず無罪をもぎ取りに来る。 最重要証人を守るソニーは法廷侮辱罪で拘置所入り。 ソニーがやっと決定的な証拠を掴んだと思ったら今度は自爆気味の裏工作で裁判そのものを無効にして遮二無二保釈を勝ち取る。 悪い奴は誰なのか皆わかってるのだが裁けない。 それが法律というもの。 ダーティハリーも泣かされた。 全く嫌になる。 日本でも裁判員制度が始まったが今回のような事態は想定していたのだろうか。 『12人の怒れる男』なんかをメインテキストにすると平和的で公平な制度に見えてしまうが、警察官や看守が金銭の供与を受けて容疑者に便宜を図る不祥事がしばしば発生することから考えて裁判員の身辺保護には不安が残る。 施行後に大慌てで暴力団絡みの案件を適用外にしたがまったく賢明な判断である。 暴力団でなくても被告人が金と権力に恵まれた立場…たとえば大企業や政治団体や宗教団体の関係者だったら裁判員には様々な事態が起きるだろう。 陪審制度が悪とは言わないが、付随するリスクを優しい日本人は覚悟していたのだろうか? 事件と捜査 【捜査対象】 フランク・モスカ マフィアのボス。 罪状は暴力金融、組合年金資金の横領、および殺人。 表向きは優良企業を経営して地元への寄付も欠かさず名士気取り。 警察・検察に対しては常に挑発的態度を取り法廷内でチョコを食うわ葉巻を吸うわやりたい放題。 拘置所内でも看守を買収して特別の便宜を図らせ美酒と美食を欠かさなかった。 実は今シーズンでもう1度登場する。 呵責ないヒールぶりは裏を返せば大変魅力的ということ。 ジーナがその深みにはまったのも無理はない(おっと…)。 【キーパーソン】 ジャック・リバース モスカの裁判の検察側最重要証人。 刑事としてモスカの組織に潜入していたがそのまま組織に寝返って居着き、集金係をしていたところをソニーに見つかり改心して検察側証人となった。 テリー・リバース ジャックの息子。 アメフト選手として将来を嘱望されている。 【捜査経緯】 ソニー達は暴力金融業者のボス、フランク・モスカを逮捕し裁判にかける。 公判が始まるや否やモスカは大金を積んで保釈を勝ち取り、証人や陪審員の身元照会、そして買収・脅迫・殺害に奔走する。 検察側の証人は怖れをなして次々と証言を翻す。 ソニー達検察側は劣勢に立たされるがモスカの集金係の元刑事ジャック・リバースという切り札がある。 彼の証言が裁判の決め手である。 ソニーはジャックに関する情報開示を拒否して法廷侮辱罪で勾留されつつも彼の秘密を守り通す。 モスカは証人殺害を疑われ拘置されるが看守を買収して美酒と美食を欠かさぬ悠々自適の牢内生活を送っていた。 彼は今度は警察関係者から情報を得、自分の集金係ジャックが実は潜入捜査官で今は検察側の最重要証人であることを把握する。 ジャックはモスカの部下に拉致された上、麻薬の不法所持容疑を着せられ警察に逮捕される。 タブスが釈放の手続きを取るが遅く、ジャックは拘置所内で囚人同士のトラブルを装って殺害される。 絶望の中ジャックの息子テリーに詫びるソニーだが、ジャックは自らの死を想定してモスカの日記や口座記録をテリーに託していた。 もちろん充分すぎる証拠でありモスカの有罪は決定的である。 【決着】 一転劣勢となったモスカだがバイスの警護を出し抜いて陪審員の車に大金を仕込ませた。 被告人による陪審員の買収という図式が成立し、今回の審理は無効である。 【エピローグ】 笑顔で法廷を出たモスカにテリーが拳銃を向ける。 ソニーは再審理での勝利を誓いテリーを説得する。 テリーは怒りを押し殺し、空に向けて1発だけ発砲した。 モスカのボディガード達は反射的に銃を抜こうとするが、ソニーはそれを目ざとく見咎めてモスカに拳銃を向け厳しく威嚇する。 シーズン4 第2話 「偽りのバイブル 地獄の予言者を撃て!!」 アメリカってテレビで布教できるのかよ! テレビが多チャンネルのアメリカならではの事件である。 独自の衛星テレビチャンネルで布教活動を行う教団をめぐる珍騒動に巻き込まれるマイアミ・バイス。 日本の地上波でも宗教団体のCMは流れるがチャンネル一つ丸ごと教団の持ち物とは恐れ入る。 タブスはいい迷惑だった。 拝金主義の無茶苦茶な主張を繰り広げる教祖。 彼にホイホイと寄付をする愚かな大衆。 正面から「金をくれ」という奴に金をやるんじゃまあ仕方ない。 そんなテレビは見なければいいのだ(政治的野心のない教祖で本当に良かった…と小声で呟く私)。 アクション的な見所は乏しいがビルボブの憎めないキャラクターについつい引き込まれてしまう一編。 ネタ探しに悪戦苦闘のシーズン4における快作エピソードである。 ちなみにサントラに収録されているThe Hootersの"Satellite"の歌詞内容に沿って書かれたシナリオと思われる。 ひょっとしてこの時期アメリカに今回のようなテレビ教団が実在したのだろうか?爽快感・清涼感溢れるメロディに衛星テレビ教団の偽善を揶揄するどぎつい歌詞のミスマッチが最高。 こちらも一度聴いてみて欲しい。 事件と捜査 【捜査対象】 レオーナ・プロバーブ ビルボブ牧師の妻。 夜の街で麻薬を買い求めようとしてタブスの囮捜査に引っかかり慌てて逃走、自動車で商店に突っ込んだところを逮捕された。 麻薬使用の前歴があり、今度起訴されれば有罪は免れない。 浪費癖がビルボブの頭痛の種。 メイソン・メーサー牧師 ビルボブの商売敵の教団教祖。 こちらは禁欲的なようだ。 かつてビルボブのパートナーだったが宗旨の違いと利害の対立から袂を分かち今に至る。 物静かで知的に見えるが犯行態様を見るに頭が良いとは言いかねる。 【キーパーソン】 ビルボブ・プロバーブ牧師 衛星テレビで布教活動をする「IGG教団」の教祖。 拝金主義を教義とし、臆面も無く「私が贅沢をしていい気分になりたいから私に寄付をしろ」と人を食った説教をして人気を博する。 贅沢をしていい気分になれば自信が出て勝利につながる…だそうだ。 高級スーツに身を固め大邸宅に住み運転手つきのリムジンを乗り回す。 当初の捜査対象者だったが、しかし収入の3分の1をホームレスや病院に寄付しており、過去には干ばつに悩むエチオピアで布教活動をしていたりと意外にも清廉な宗教者と判明。 レオーナの行状に悩みながらも愛妻家である。 主張は無茶苦茶で狂気じみてるのに憎めない感じがなんとも素敵(ハッ、私感化されてる…?)。 【捜査経緯】 タブスとソニーは街で麻薬を買い求めようとした女レオーナを逮捕する。 レオーナはテレビ教団IGGの教祖ビルボブの妻であった。 証拠のビデオ映像には瑕疵がありタブスの証言が公判の要である。 そんな折、IGG信者の女性フェイがタブスを呼び出して眼前で自らの服を破りレイプ未遂事件をでっち上げる。 教団側の反撃か? 内務調査の対象となったタブスを守るべく、バイスの面々は教団との全面対決を決意する。 まずフェイの嘘発見器の結果を当たるが完璧な洗脳によりシロ。 次にビルボブの商売敵の教団教祖メーサーに接触し、ビルボブの人物像を探る。 タブスは怒りに任せてビルボブの邸宅に押しかけ直談判を挑むも独特の弁舌で煙に巻かれる。 バイスの捜査にもかかわらず謎は深まるばかり。 ビルボブは陰で貧困層に多額の支援を行っており(拝金主義を教義とするからには善行を表沙汰にしたくなかったようだ。 ツンデレですか!)、海外での奉仕活動の経歴もあるなど意外にも清廉な宗教者のようである。 今回のような愚行に走る人物ではないと判断する一同。 何者かがビルボブの失脚を狙い、レオーナの事件を機に彼とバイスが対決するように仕向けた。 ソニー達はそう推論を立てて捜査方針を変える。 街で怪しげな宗教グッズを売る前科者エディに業界事情を訊き出すと、メーサーの名が浮上してきた。 衛星テレビでの布教活動に出遅れたメーサーはビルボブの使っている衛星チャンネルを手に入れたがっているらしい。 メーサーはテレビに出演すると(自分の局は持っていないので時間借りなのだろう)、ビルボブに今夜12時落雷と火災が訪れると予言して倒れ人事不省になる。 バイスと市警察はビルボブのテレビ局を警護するが、果たして彼らの眼前で本当に衛星アンテナに火花が走り火災が発生して放送設備は壊滅する。 スワイテクの検証でビルボブのテレビ局には電気的な工作がなされていたと判明する。 工作現場に残されていた弁当(レバーソーセージと玉ネギたっぷりのサンドイッチ?うーむアメリカン!)から技師のベッカーの関与が濃厚である。 ソニー達はベッカーを逮捕し、メーサーからの金銭供与を受けての犯行を自白させる。 メーサーがフェイを洗脳してタブスのレイプ冤罪を仕掛けたことも判明する(メーサーがベッカーを通じて洗脳用のテープ音声をフェイに聞かせた。 それにしてもフェイという女はピュアすぎる。 宗教団体にとって良いカモの典型)。 【決着】 予言の直後に倒れたメーサーだが実は彼の持病で半年に一度昏睡状態に陥っては毎回回復するらしい。 病院に駆けつけるソニーとタブスだが意識が回復し自分の犯罪の発覚を知ったメーサーは救急放送用のアンテナ塔によじ登り、通信時の通電で感電自殺する(調べれば間違いなく発覚する工作をして、それを仰々しく予言なんかするから破滅するのだ。 まったく宗教家ってやつぁ…)。 【エピローグ】 壊滅状態のテレビ局でビルボブはテレビ布教を再開した。 レオーナと共に裸一貫の出直しを誓うビルボブ。 放送開始とともに寄付金は集まりはじめ、画面の金額カウンターの数字は増えていく。 その様子をテレビで観ていたソニーとタブスは苦笑しながらスイッチを切るのであった。 シーズン4 第3話 「ポルノ女優失綜事件の謎を追え!」 シーズン4 第4話 「緊急手配!消えた死体カプセルを奪還せよ!!」 シーズン4 第5話 「硝煙のマイアミ!武器密売組織の罠を暴け!!」 シーズン4 第6話 「血の惨劇!巨大犯罪ファミリ-の崩壊!!」 シーズン4 第7話 「未知からのメロディ!恐怖の国家機密に迫れ!!」 シーズン4 第8話 「危険な証言台!美しきロックシンガ-に迫る凶弾!!」 ソニー再婚!相手はシーナ・イーストン! シーズン1でして以来プレイボーイ生活を送ってきたソニーがついに年貢の納め時を迎える。 相手は護衛対象の歌手ケイトリン……演ずるはなんとシーナ・イーストンだ。 この頃『マイアミ・バイス』は刑事ドラマとしてネタ切れに苦しんでいたのかだのだのだのだのだのと変化球を投げては大暴投、失敗作を連発していた。 今回も著名人を起用して主人公と結婚させるなど安直なテコ入れ以外の何者でもない……と罵倒するのは容易だ。 しかしインパクトは間違いなく大きく、番組に華やいだ雰囲気が戻ったのも確かである。 シーナ・イーストンの拘束が難しかったのか登場回数は少ないが、シーズン4終盤のそして続くと見せ場作りにも大いに貢献した。 視聴率が回復したかは知らないが、ケイトリン絡みのエピソードは素直に面白かった。 落ち目の番組のテコ入れ、なりふり構わずやってみるものではある。 さて本編の内容であるがケイトリンを狙う悪党トミーは早々に自滅し、後半はソニーとケイトリンの熱愛そして同僚たちに祝福されての結婚が延々と描かれる異色回となっている。 事件の真の解決はまで待たねばならないが、トミーにしろウィギンズにしろ頭は良くないのであまり心配しなくて大丈夫だ。 事件と捜査 【捜査対象】 トミー・ロウ ミュージシャン達を食いものにする悪徳マネージャー。 ケイトリンも被害者だった。 今回音楽業界内の贈収賄容疑(詳細は不明)でFBIに逮捕される。 ウィギンズ ケイトリン所属のレコード会社の重役。 トミーと共謀して悪事をはたらいてきた。 トミーが免責狙いで自分達の悪事を暴露しないかと戦々恐々。 でソニーにコテンパンにやられる。 【キーパーソン】 ケイトリン・デービス ロックスター。 ピークは過ぎたが根強い人気がある。 …現実世界のシーナ・イーストンそのものと考えてよかろう。 かつて組んでいたバンドの収益をトミーに騙し取られ、仲間を暗殺された過去がある。 今回報復のためトミーの悪事を法廷で証言する予定。 【捜査経緯】 ソニーは大陪審で証言予定の歌手、ケイトリン・デービスの護衛を命じられる。 ソニーの服装や髪型が芸能界向きだというのだ。 芸能人嫌いのソニーは渋々と引き受けるが、勝気なケイトリンと案の定ウマが合わない。 有罪を避けたいトミーはケイトリンに殺し屋を差し向ける。 ソニーは激しい銃撃戦とボートチェイスの末殺し屋を撃退、ショック状態で脅えるケイトリンを優しく慰めて事件の全貌、悪徳マネージャのトミーに破滅させられた過去を聞き出す。 ソニーは警護体制万全のセーフハウスにケイトリンを移す。 【決着】 レコード会社の重役ウィギンズはトミーが免責狙いで自分達の悪事を暴露することを恐れ、トミーを暗殺した。 被告死亡によりケイトリン護衛の必要性も消滅した。 ソニーはトミーを殺した黒幕が誰か訝りつつも頭を切り替え、ケイトリンと新たな人生に踏み出す決意をする。 【エピローグ】 ウィギンズは当面ケイトリンの動向を静観する構えである。 同僚達に祝福され、ソニーとケイトリンは結婚式を挙げる。 シーズン4 第9話 「マイアミ任侠伝 血塗られたライジングサン」 シーズン4 第10話 「猟奇殺人!血に染まるデ-トクラブ」 シーズン4 第11話 「殺人スキャンダル!悪徳音楽プロデュ-サ-の野望」 お互いの仕事を尊重し合い干渉しない約束よ。 ソニーがケイトリンと再婚したの後日譚である。 刑事と人気歌手、やはり住む世界の隔たりは大きく結婚生活は困難を極める。 2人は「お互いの仕事を尊重し合い干渉しない」という約束を立てるのだが、ケイトリンの危機にソニーはやはり刑事として行動せざるをえず激しく悩む。 に引き続きソニーとケイトリンを脅かす悪者ウィギンズだがあまり頭が良くなかったようだ。 レコードを売るための話題作りにとケイトリンに殺し屋を差し向けるのだが、同時にソニーに麻薬取引を持ちかけていたため不審がられ陰謀は大失敗に終わる。 ケイトリンはすでに麻薬スキャンダルの渦中にあったのだからそのまま彼女だけを狙撃して殺せば世間も納得した筈である。 ソニーが本物の麻薬売人だったとして、ウィギンズ自身が彼と麻薬取引をしていたと発覚しては元も子もないではないか。 一体何を考えていたのだろうか?…まあソニーも結婚発表にあたり夜のマイアミで悪名高い「バーネット」の偽名を使うという大ポカをやらかしていたのでお互い様ではあるのだが。 ともあれトミーもウィギンズも片付き、ケイトリンの安全は保障されて一件落着である。 そもそも芸能界の贈収賄という巨大な悪を追っていたような気もするのだが、もうどうでもいい話だ(笑)。 事件と捜査 【捜査対象】 ウィギンズ ケイトリン所属のレコード会社の重役。 何やら大規模な贈収賄事件で当局に内偵されていた筈だが、そちらの事件は結局劇中で描かれることはない。 会社の資金繰りに困った末、ケイトリンを殺害しスキャンダルを盛り上げて彼女のアルバムを売りまくり利益を上げようという短絡的でみみっちい犯罪を企み、ソニーにコテンパンにやられる。 【キーパーソン】 ケイトリン・クロケット(旧姓デービス) で護衛対象としてクロケットと出会い電撃結婚した。 歌手の仕事に対する情熱も冷めておらず、新アルバムのプロモーション活動に夢中である。 【捜査経緯】 ソニーは妻ケイトリンの新作アルバム発表イベントに同行してハリウッドを訪れるが、行く先々でファンや業界人に引っ張りだこのケイトリンを見て困惑するばかり。 ケイトリンの生きる華やかな世界も彼には息苦しく、一人マイアミに帰ってバイスの仕事に専念する。 マイアミの地検はレコード会社の重役ウィギンズの贈収賄(詳細は結局描かれないが…)の捜査再開を望み、ケイトリンの夫であるソニーに協力を依頼してくる。 ケイトリンに告訴されたトミー・ロウは免責を条件に芸能界の贈収賄事件を法廷で証言する筈だったがウィギンズに暗殺されてしまい(以上参照:)、捜査は頓挫していたのだ。 妻を利用することに難色を示すソニーだが、ウィギンズに敵対した業界人が惨殺されたと聞き協力を決意する。 著名人ケイトリンの夫となったソニーは公には潜入捜査用の偽名「ソニー・バーネット」を名乗っていた。 ゴシップ記者がマイアミでソニー・バーネットについて取材を開始すると瞬く間に麻薬の売人としての人物像が浮かび上がり、スキャンダル化してしまう。 ウィギンズはピークを過ぎたケイトリンを持て余し気味だったが、会社の資金難を乗り切るため彼女の新作アルバムとソニー絡みのスキャンダルとを利用しようと企む。 ソニーが本物の麻薬ディーラーだったとしても妻の死を知っては取引になど行かないだろう。 【決着】 ケイトリンをグラビア撮影現場に連れて来たソニー。 現場では確かにカメラマンが待っていたが、ソニーは付近の車にウィギンズが待機しているのに気付き不審に思う。 カメラマンは実は殺し屋でケイトリンに銃を向けた。 間一髪割って入り反撃するソニー。 激しい銃撃戦の末に殺し屋を倒し、ウィギンズの車を破壊。 ウィギンズをその場で逮捕した。 【エピローグ】 全国ツアーに旅立つケイトリン(おそらくレコード会社は移籍したのだろう)を見送るソニー。 刑事と歌手、互いの仕事を尊重し合い干渉しないことは難しそうである。 シーズン4 第12話 「東西情報戦!最新バイオ技術争奪のテクニック」 シーズン4 第13話 「狙われた娼婦!政界に暗躍する獣たち」 シーズン4 第14話 「冷血の殺人兵器密輸機関を叩け!」 シーズン4 第15話 「潜入!謎の先住民部隊を追え!!」 シーズン4 第16話 「麻薬シンジケートの制裁!殺人犯を救出せよ!!」 シーズン4 第17話 「女教師 vs レイプ犯 加熱するマスコミ合戦」 シーズン4 第18話 「不名誉の死!悪に屈した警官」 シーズン4 第19話 「禁断の果実!女捜査官を誘う甘い罠!」 シーズン4 第20話 「ソニー絶体絶命!! ヒーローを襲った銃弾!」 シーズン4 第21話 「十字架の誓い!愛しき者に神のご加護を」 シーズン4 第22話 「消えた記憶!裏切りのギャングサミット!」 ソニーが記憶を喪失、そして裏社会へ…! のラストに"TO BE CONTINUED"のテロップが出たのが気になっていた。 前回と今回、描かれる事件は全く別物なのだがソニーの精神状態において継続性があるということなのだろう。 ケイトリンを失いハックマンに私的報復を果たした直後のソニーが、潜入先の抗争に巻き込まれて重傷を負う。 目が覚めた時には記憶喪失に加えて潜入用の身分である「ソニー・バーネット」の人格に成り果ててしまっており、以後麻薬王の下で冷酷に取引や殺人に励む。 で緊張や恐怖や誘惑から精神に変調をきたし転落する潜入捜査官が出てきたが、今度はソニーの番である。 今回から・まで麻薬ディーラー「ソニー・バーネット」は裏社会を駆け上がり頂点まで登りつめ、さながらギャング物の様相を呈する。 ドン・ジョンソンの演じ分けも凄い。 まずクロケットがパステルカラーのポロシャツの上に白やライトブルーのジャケットを羽織り涼しげな格好なのに対して「バーネット」は黒基調のスーツをビッチリと着こなしネクタイを締めている。 次回からは髪も後頭部で束ねていたりする。 射撃法もクロケットが軍隊式の両手保持できっちり照準を付けるのに対しバーネットは片手持ちの腰だめで肩にも力をいれず、無表情のまま発砲する。 ネタ切れで迷走しがちだったシーズン4だがケイトリン登場といい今回の記憶喪失騒動といい怒涛の展開も楽しめた。 落ち目の番組をテコ入れするならこのぐらい気迫を込めろという見本である。 麻薬王マノロの秘書はなんとジュリア・ロバーツ。 ストーリーに何の貢献もしないが『プリティ・ウーマン』で大ブレイクする前の初々しい姿に注目。 事件と捜査 【捜査対象】 グティエレス ラテン系の麻薬ディーラー。 マノロの配下だったが最近独立を目論み、命を狙われていた。 クルーザーの時限爆弾も彼が用心の為仕掛けていたのだが、ソニー共々爆破事件の生存者としてマノロに救われる。 ホセ・マノロ コロンビア人の麻薬王。 成り上がり者で闘鶏が趣味。 マネーロンダリングのため画廊を経営している。 クルーザー爆破事件で多くの幹部を麻薬密売ルートと共に失い、打撃を受ける。 今回打倒されるわけではないが、では同業者オスカー・カレラに敗れ故人になってしまっている。 エルネストという弟がいる。 ジミー・ハゴビッチ フォートローダーデール市警の刑事。 白人男性。 マノロに捜査情報を漏洩している。 【キーパーソン】 ソニー・クロケット 我らが主人公だがで被弾して死線を彷徨いは新妻ケイトリンを喪った。 そんな精神的にギリギリの状態で今回のクルーザー爆破に遭い、ついに人格崩壊。 刑事クロケットとして一切の記憶を失い、潜入用の人格「ソニー・バーネット」に完全に支配されてしまった。 【捜査経緯】 麻薬ディーラーのグティエレスは麻薬王マノロ配下からの独立を目論み、マノロに命を狙われていた。 ソニーはグティエレスとマノロの仲介役として会合をセッティングするが両者を和解させると見せかけてさらなる対立を煽り、捜査に有利な状況を作り出す算段である。 会場となるクルーザーにグティエレスは来ていたがマノロ側は幹部ばかりで本人が来ていなかった。 ソニーはとりあえずグティエレスにマノロ側の害意を吹き込むが、脅えたグティエレスがクルーザーに仕掛けてあった時限爆弾を作動させて単身脱出、ソニーはマノロの部下達とともに大爆発に巻き込まれてしまう。 ソニーはマノロ配下の病院で目を覚ますが記憶喪失に陥っていた。 さらに周囲の状況全てが彼が麻薬の密売人「ソニー・バーネット」であることを示している。 ソニーはその状況を無抵抗に受け入れ、犯罪者バーネットに成り果ててしまう。 マノロはソニーとグティエレスをクルーザー爆破事件の生き残りとして事件の真相究明に当たらせる。 グティエレスも事件の被害者を装いマノロの下に戻っていたのだ。 事件の記憶がないソニーだが、グティエレスの負傷が偽装であり彼が犯人だと見破る。 一方タブスは単身ソニーの行方を追い、マノロの取引相手のドリスからマノロがマイアミ北方の都市フォートローダーデールにいることを聞き出す。 フォートローダーデール市警のジョーダン刑事とジミー・ハゴビッチ刑事の協力を仰ぐタブスだが、同市警はマノロに手を焼いており協力できないという。 市警内部にマノロへの内通者がいて潜入捜査官の犠牲が相次いでおり、内務部で調査中だというのだ。 ソニーはグティエレスを殺害してマノロの信頼を得る。 そのグティエレスの死体が市警に発見され、タブスにも一報が入る。 グティエレスはソニーと共にクルーザー爆破に巻き込まれたとされていたのだ。 ソニーとの関連を確信するタブスは美術商を装いマノロの経営する画廊へ出向き、麻薬の偽取引を仕掛ける。 ハゴビッチ刑事はマノロへの内通者であった。 ハゴビッチは管轄外のタブスがマノロに囮捜査を仕掛けており、動機はクルーザー爆破事件で死んだとされる同僚ソニー・クロケットの捜索であることを報告する。 マノロにしてみれば最近パートナーになったソニー・バーネットも潜入捜査官ということになるが、彼の冷酷無比な仕事ぶりは刑事の職域を逸脱しており不可解な点が多い。 マノロはソニーを試そうと思い、偽取引にやってきたタブスの殺害をソニーに命令する。 ソニーは躊躇なくタブスに向けて拳銃を発砲した。 【決着】 防弾ベストを着用しており助かったタブスだがソニーに撃たれた事実に衝撃を隠しきれない。 一方のソニーにもかすかにだがマイアミ・バイスの同僚達の記憶が脳裏をよぎる。 タブスがキャステロのコネを利用して市警の内務調査を急がせるとハゴビッチが内通者だと判明した。 一方ハゴビッチは撃たれたタブスが生きていることをマノロに報告する。 マノロはソニーが潜入捜査官であると断定し、ハゴビッチにソニー殺害を命じる。 【エピローグ】 画廊の船着場。 ソニーはハゴビッチに銃を向けられるが即座に返り討ちにし、そのままボートで何処へともなく姿を消した。 追ってきたタブスの呼びかけも彼の耳には届かない。 へ続く。 あまりにも、あまりにも衝撃的な展開である。 ソニーは何処へ行ってしまったのか?そして彼の記憶は蘇るのか?全てはシーズン5に持ち越される….

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マイアミ・バイス (映画)

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目新しいネタを求めてUFOだのジャパニーズマフィアだのと迷走が始まる。 その一方でソニーが人気ミュージシャン、ケイトリン(シーナ・イーストン!)と再婚するという驚きの展開も。 シーズン4 第1話 「非情のコネクション・密告者を消せ!」 よく見届けよ、陪審制度がいかなるものか。 毎度犯人を逮捕したり射殺したりで一件落着のバイスの刑事達だが、実は裁判にかけて刑を確定させるまでが彼らの仕事だ。 今回は逮捕後の刑事裁判の模様が描かれる。 サブタイトル直訳は「法廷侮辱罪」。 いつもの銃撃戦に勝るとも劣らない熱い法廷劇だ。 被告人モスカは金にあかせて検察側証人や陪審員の身元を調べ上げ、買収・脅迫・殺害と手段を選ばず無罪をもぎ取りに来る。 最重要証人を守るソニーは法廷侮辱罪で拘置所入り。 ソニーがやっと決定的な証拠を掴んだと思ったら今度は自爆気味の裏工作で裁判そのものを無効にして遮二無二保釈を勝ち取る。 悪い奴は誰なのか皆わかってるのだが裁けない。 それが法律というもの。 ダーティハリーも泣かされた。 全く嫌になる。 日本でも裁判員制度が始まったが今回のような事態は想定していたのだろうか。 『12人の怒れる男』なんかをメインテキストにすると平和的で公平な制度に見えてしまうが、警察官や看守が金銭の供与を受けて容疑者に便宜を図る不祥事がしばしば発生することから考えて裁判員の身辺保護には不安が残る。 施行後に大慌てで暴力団絡みの案件を適用外にしたがまったく賢明な判断である。 暴力団でなくても被告人が金と権力に恵まれた立場…たとえば大企業や政治団体や宗教団体の関係者だったら裁判員には様々な事態が起きるだろう。 陪審制度が悪とは言わないが、付随するリスクを優しい日本人は覚悟していたのだろうか? 事件と捜査 【捜査対象】 フランク・モスカ マフィアのボス。 罪状は暴力金融、組合年金資金の横領、および殺人。 表向きは優良企業を経営して地元への寄付も欠かさず名士気取り。 警察・検察に対しては常に挑発的態度を取り法廷内でチョコを食うわ葉巻を吸うわやりたい放題。 拘置所内でも看守を買収して特別の便宜を図らせ美酒と美食を欠かさなかった。 実は今シーズンでもう1度登場する。 呵責ないヒールぶりは裏を返せば大変魅力的ということ。 ジーナがその深みにはまったのも無理はない(おっと…)。 【キーパーソン】 ジャック・リバース モスカの裁判の検察側最重要証人。 刑事としてモスカの組織に潜入していたがそのまま組織に寝返って居着き、集金係をしていたところをソニーに見つかり改心して検察側証人となった。 テリー・リバース ジャックの息子。 アメフト選手として将来を嘱望されている。 【捜査経緯】 ソニー達は暴力金融業者のボス、フランク・モスカを逮捕し裁判にかける。 公判が始まるや否やモスカは大金を積んで保釈を勝ち取り、証人や陪審員の身元照会、そして買収・脅迫・殺害に奔走する。 検察側の証人は怖れをなして次々と証言を翻す。 ソニー達検察側は劣勢に立たされるがモスカの集金係の元刑事ジャック・リバースという切り札がある。 彼の証言が裁判の決め手である。 ソニーはジャックに関する情報開示を拒否して法廷侮辱罪で勾留されつつも彼の秘密を守り通す。 モスカは証人殺害を疑われ拘置されるが看守を買収して美酒と美食を欠かさぬ悠々自適の牢内生活を送っていた。 彼は今度は警察関係者から情報を得、自分の集金係ジャックが実は潜入捜査官で今は検察側の最重要証人であることを把握する。 ジャックはモスカの部下に拉致された上、麻薬の不法所持容疑を着せられ警察に逮捕される。 タブスが釈放の手続きを取るが遅く、ジャックは拘置所内で囚人同士のトラブルを装って殺害される。 絶望の中ジャックの息子テリーに詫びるソニーだが、ジャックは自らの死を想定してモスカの日記や口座記録をテリーに託していた。 もちろん充分すぎる証拠でありモスカの有罪は決定的である。 【決着】 一転劣勢となったモスカだがバイスの警護を出し抜いて陪審員の車に大金を仕込ませた。 被告人による陪審員の買収という図式が成立し、今回の審理は無効である。 【エピローグ】 笑顔で法廷を出たモスカにテリーが拳銃を向ける。 ソニーは再審理での勝利を誓いテリーを説得する。 テリーは怒りを押し殺し、空に向けて1発だけ発砲した。 モスカのボディガード達は反射的に銃を抜こうとするが、ソニーはそれを目ざとく見咎めてモスカに拳銃を向け厳しく威嚇する。 シーズン4 第2話 「偽りのバイブル 地獄の予言者を撃て!!」 アメリカってテレビで布教できるのかよ! テレビが多チャンネルのアメリカならではの事件である。 独自の衛星テレビチャンネルで布教活動を行う教団をめぐる珍騒動に巻き込まれるマイアミ・バイス。 日本の地上波でも宗教団体のCMは流れるがチャンネル一つ丸ごと教団の持ち物とは恐れ入る。 タブスはいい迷惑だった。 拝金主義の無茶苦茶な主張を繰り広げる教祖。 彼にホイホイと寄付をする愚かな大衆。 正面から「金をくれ」という奴に金をやるんじゃまあ仕方ない。 そんなテレビは見なければいいのだ(政治的野心のない教祖で本当に良かった…と小声で呟く私)。 アクション的な見所は乏しいがビルボブの憎めないキャラクターについつい引き込まれてしまう一編。 ネタ探しに悪戦苦闘のシーズン4における快作エピソードである。 ちなみにサントラに収録されているThe Hootersの"Satellite"の歌詞内容に沿って書かれたシナリオと思われる。 ひょっとしてこの時期アメリカに今回のようなテレビ教団が実在したのだろうか?爽快感・清涼感溢れるメロディに衛星テレビ教団の偽善を揶揄するどぎつい歌詞のミスマッチが最高。 こちらも一度聴いてみて欲しい。 事件と捜査 【捜査対象】 レオーナ・プロバーブ ビルボブ牧師の妻。 夜の街で麻薬を買い求めようとしてタブスの囮捜査に引っかかり慌てて逃走、自動車で商店に突っ込んだところを逮捕された。 麻薬使用の前歴があり、今度起訴されれば有罪は免れない。 浪費癖がビルボブの頭痛の種。 メイソン・メーサー牧師 ビルボブの商売敵の教団教祖。 こちらは禁欲的なようだ。 かつてビルボブのパートナーだったが宗旨の違いと利害の対立から袂を分かち今に至る。 物静かで知的に見えるが犯行態様を見るに頭が良いとは言いかねる。 【キーパーソン】 ビルボブ・プロバーブ牧師 衛星テレビで布教活動をする「IGG教団」の教祖。 拝金主義を教義とし、臆面も無く「私が贅沢をしていい気分になりたいから私に寄付をしろ」と人を食った説教をして人気を博する。 贅沢をしていい気分になれば自信が出て勝利につながる…だそうだ。 高級スーツに身を固め大邸宅に住み運転手つきのリムジンを乗り回す。 当初の捜査対象者だったが、しかし収入の3分の1をホームレスや病院に寄付しており、過去には干ばつに悩むエチオピアで布教活動をしていたりと意外にも清廉な宗教者と判明。 レオーナの行状に悩みながらも愛妻家である。 主張は無茶苦茶で狂気じみてるのに憎めない感じがなんとも素敵(ハッ、私感化されてる…?)。 【捜査経緯】 タブスとソニーは街で麻薬を買い求めようとした女レオーナを逮捕する。 レオーナはテレビ教団IGGの教祖ビルボブの妻であった。 証拠のビデオ映像には瑕疵がありタブスの証言が公判の要である。 そんな折、IGG信者の女性フェイがタブスを呼び出して眼前で自らの服を破りレイプ未遂事件をでっち上げる。 教団側の反撃か? 内務調査の対象となったタブスを守るべく、バイスの面々は教団との全面対決を決意する。 まずフェイの嘘発見器の結果を当たるが完璧な洗脳によりシロ。 次にビルボブの商売敵の教団教祖メーサーに接触し、ビルボブの人物像を探る。 タブスは怒りに任せてビルボブの邸宅に押しかけ直談判を挑むも独特の弁舌で煙に巻かれる。 バイスの捜査にもかかわらず謎は深まるばかり。 ビルボブは陰で貧困層に多額の支援を行っており(拝金主義を教義とするからには善行を表沙汰にしたくなかったようだ。 ツンデレですか!)、海外での奉仕活動の経歴もあるなど意外にも清廉な宗教者のようである。 今回のような愚行に走る人物ではないと判断する一同。 何者かがビルボブの失脚を狙い、レオーナの事件を機に彼とバイスが対決するように仕向けた。 ソニー達はそう推論を立てて捜査方針を変える。 街で怪しげな宗教グッズを売る前科者エディに業界事情を訊き出すと、メーサーの名が浮上してきた。 衛星テレビでの布教活動に出遅れたメーサーはビルボブの使っている衛星チャンネルを手に入れたがっているらしい。 メーサーはテレビに出演すると(自分の局は持っていないので時間借りなのだろう)、ビルボブに今夜12時落雷と火災が訪れると予言して倒れ人事不省になる。 バイスと市警察はビルボブのテレビ局を警護するが、果たして彼らの眼前で本当に衛星アンテナに火花が走り火災が発生して放送設備は壊滅する。 スワイテクの検証でビルボブのテレビ局には電気的な工作がなされていたと判明する。 工作現場に残されていた弁当(レバーソーセージと玉ネギたっぷりのサンドイッチ?うーむアメリカン!)から技師のベッカーの関与が濃厚である。 ソニー達はベッカーを逮捕し、メーサーからの金銭供与を受けての犯行を自白させる。 メーサーがフェイを洗脳してタブスのレイプ冤罪を仕掛けたことも判明する(メーサーがベッカーを通じて洗脳用のテープ音声をフェイに聞かせた。 それにしてもフェイという女はピュアすぎる。 宗教団体にとって良いカモの典型)。 【決着】 予言の直後に倒れたメーサーだが実は彼の持病で半年に一度昏睡状態に陥っては毎回回復するらしい。 病院に駆けつけるソニーとタブスだが意識が回復し自分の犯罪の発覚を知ったメーサーは救急放送用のアンテナ塔によじ登り、通信時の通電で感電自殺する(調べれば間違いなく発覚する工作をして、それを仰々しく予言なんかするから破滅するのだ。 まったく宗教家ってやつぁ…)。 【エピローグ】 壊滅状態のテレビ局でビルボブはテレビ布教を再開した。 レオーナと共に裸一貫の出直しを誓うビルボブ。 放送開始とともに寄付金は集まりはじめ、画面の金額カウンターの数字は増えていく。 その様子をテレビで観ていたソニーとタブスは苦笑しながらスイッチを切るのであった。 シーズン4 第3話 「ポルノ女優失綜事件の謎を追え!」 シーズン4 第4話 「緊急手配!消えた死体カプセルを奪還せよ!!」 シーズン4 第5話 「硝煙のマイアミ!武器密売組織の罠を暴け!!」 シーズン4 第6話 「血の惨劇!巨大犯罪ファミリ-の崩壊!!」 シーズン4 第7話 「未知からのメロディ!恐怖の国家機密に迫れ!!」 シーズン4 第8話 「危険な証言台!美しきロックシンガ-に迫る凶弾!!」 ソニー再婚!相手はシーナ・イーストン! シーズン1でして以来プレイボーイ生活を送ってきたソニーがついに年貢の納め時を迎える。 相手は護衛対象の歌手ケイトリン……演ずるはなんとシーナ・イーストンだ。 この頃『マイアミ・バイス』は刑事ドラマとしてネタ切れに苦しんでいたのかだのだのだのだのだのと変化球を投げては大暴投、失敗作を連発していた。 今回も著名人を起用して主人公と結婚させるなど安直なテコ入れ以外の何者でもない……と罵倒するのは容易だ。 しかしインパクトは間違いなく大きく、番組に華やいだ雰囲気が戻ったのも確かである。 シーナ・イーストンの拘束が難しかったのか登場回数は少ないが、シーズン4終盤のそして続くと見せ場作りにも大いに貢献した。 視聴率が回復したかは知らないが、ケイトリン絡みのエピソードは素直に面白かった。 落ち目の番組のテコ入れ、なりふり構わずやってみるものではある。 さて本編の内容であるがケイトリンを狙う悪党トミーは早々に自滅し、後半はソニーとケイトリンの熱愛そして同僚たちに祝福されての結婚が延々と描かれる異色回となっている。 事件の真の解決はまで待たねばならないが、トミーにしろウィギンズにしろ頭は良くないのであまり心配しなくて大丈夫だ。 事件と捜査 【捜査対象】 トミー・ロウ ミュージシャン達を食いものにする悪徳マネージャー。 ケイトリンも被害者だった。 今回音楽業界内の贈収賄容疑(詳細は不明)でFBIに逮捕される。 ウィギンズ ケイトリン所属のレコード会社の重役。 トミーと共謀して悪事をはたらいてきた。 トミーが免責狙いで自分達の悪事を暴露しないかと戦々恐々。 でソニーにコテンパンにやられる。 【キーパーソン】 ケイトリン・デービス ロックスター。 ピークは過ぎたが根強い人気がある。 …現実世界のシーナ・イーストンそのものと考えてよかろう。 かつて組んでいたバンドの収益をトミーに騙し取られ、仲間を暗殺された過去がある。 今回報復のためトミーの悪事を法廷で証言する予定。 【捜査経緯】 ソニーは大陪審で証言予定の歌手、ケイトリン・デービスの護衛を命じられる。 ソニーの服装や髪型が芸能界向きだというのだ。 芸能人嫌いのソニーは渋々と引き受けるが、勝気なケイトリンと案の定ウマが合わない。 有罪を避けたいトミーはケイトリンに殺し屋を差し向ける。 ソニーは激しい銃撃戦とボートチェイスの末殺し屋を撃退、ショック状態で脅えるケイトリンを優しく慰めて事件の全貌、悪徳マネージャのトミーに破滅させられた過去を聞き出す。 ソニーは警護体制万全のセーフハウスにケイトリンを移す。 【決着】 レコード会社の重役ウィギンズはトミーが免責狙いで自分達の悪事を暴露することを恐れ、トミーを暗殺した。 被告死亡によりケイトリン護衛の必要性も消滅した。 ソニーはトミーを殺した黒幕が誰か訝りつつも頭を切り替え、ケイトリンと新たな人生に踏み出す決意をする。 【エピローグ】 ウィギンズは当面ケイトリンの動向を静観する構えである。 同僚達に祝福され、ソニーとケイトリンは結婚式を挙げる。 シーズン4 第9話 「マイアミ任侠伝 血塗られたライジングサン」 シーズン4 第10話 「猟奇殺人!血に染まるデ-トクラブ」 シーズン4 第11話 「殺人スキャンダル!悪徳音楽プロデュ-サ-の野望」 お互いの仕事を尊重し合い干渉しない約束よ。 ソニーがケイトリンと再婚したの後日譚である。 刑事と人気歌手、やはり住む世界の隔たりは大きく結婚生活は困難を極める。 2人は「お互いの仕事を尊重し合い干渉しない」という約束を立てるのだが、ケイトリンの危機にソニーはやはり刑事として行動せざるをえず激しく悩む。 に引き続きソニーとケイトリンを脅かす悪者ウィギンズだがあまり頭が良くなかったようだ。 レコードを売るための話題作りにとケイトリンに殺し屋を差し向けるのだが、同時にソニーに麻薬取引を持ちかけていたため不審がられ陰謀は大失敗に終わる。 ケイトリンはすでに麻薬スキャンダルの渦中にあったのだからそのまま彼女だけを狙撃して殺せば世間も納得した筈である。 ソニーが本物の麻薬売人だったとして、ウィギンズ自身が彼と麻薬取引をしていたと発覚しては元も子もないではないか。 一体何を考えていたのだろうか?…まあソニーも結婚発表にあたり夜のマイアミで悪名高い「バーネット」の偽名を使うという大ポカをやらかしていたのでお互い様ではあるのだが。 ともあれトミーもウィギンズも片付き、ケイトリンの安全は保障されて一件落着である。 そもそも芸能界の贈収賄という巨大な悪を追っていたような気もするのだが、もうどうでもいい話だ(笑)。 事件と捜査 【捜査対象】 ウィギンズ ケイトリン所属のレコード会社の重役。 何やら大規模な贈収賄事件で当局に内偵されていた筈だが、そちらの事件は結局劇中で描かれることはない。 会社の資金繰りに困った末、ケイトリンを殺害しスキャンダルを盛り上げて彼女のアルバムを売りまくり利益を上げようという短絡的でみみっちい犯罪を企み、ソニーにコテンパンにやられる。 【キーパーソン】 ケイトリン・クロケット(旧姓デービス) で護衛対象としてクロケットと出会い電撃結婚した。 歌手の仕事に対する情熱も冷めておらず、新アルバムのプロモーション活動に夢中である。 【捜査経緯】 ソニーは妻ケイトリンの新作アルバム発表イベントに同行してハリウッドを訪れるが、行く先々でファンや業界人に引っ張りだこのケイトリンを見て困惑するばかり。 ケイトリンの生きる華やかな世界も彼には息苦しく、一人マイアミに帰ってバイスの仕事に専念する。 マイアミの地検はレコード会社の重役ウィギンズの贈収賄(詳細は結局描かれないが…)の捜査再開を望み、ケイトリンの夫であるソニーに協力を依頼してくる。 ケイトリンに告訴されたトミー・ロウは免責を条件に芸能界の贈収賄事件を法廷で証言する筈だったがウィギンズに暗殺されてしまい(以上参照:)、捜査は頓挫していたのだ。 妻を利用することに難色を示すソニーだが、ウィギンズに敵対した業界人が惨殺されたと聞き協力を決意する。 著名人ケイトリンの夫となったソニーは公には潜入捜査用の偽名「ソニー・バーネット」を名乗っていた。 ゴシップ記者がマイアミでソニー・バーネットについて取材を開始すると瞬く間に麻薬の売人としての人物像が浮かび上がり、スキャンダル化してしまう。 ウィギンズはピークを過ぎたケイトリンを持て余し気味だったが、会社の資金難を乗り切るため彼女の新作アルバムとソニー絡みのスキャンダルとを利用しようと企む。 ソニーが本物の麻薬ディーラーだったとしても妻の死を知っては取引になど行かないだろう。 【決着】 ケイトリンをグラビア撮影現場に連れて来たソニー。 現場では確かにカメラマンが待っていたが、ソニーは付近の車にウィギンズが待機しているのに気付き不審に思う。 カメラマンは実は殺し屋でケイトリンに銃を向けた。 間一髪割って入り反撃するソニー。 激しい銃撃戦の末に殺し屋を倒し、ウィギンズの車を破壊。 ウィギンズをその場で逮捕した。 【エピローグ】 全国ツアーに旅立つケイトリン(おそらくレコード会社は移籍したのだろう)を見送るソニー。 刑事と歌手、互いの仕事を尊重し合い干渉しないことは難しそうである。 シーズン4 第12話 「東西情報戦!最新バイオ技術争奪のテクニック」 シーズン4 第13話 「狙われた娼婦!政界に暗躍する獣たち」 シーズン4 第14話 「冷血の殺人兵器密輸機関を叩け!」 シーズン4 第15話 「潜入!謎の先住民部隊を追え!!」 シーズン4 第16話 「麻薬シンジケートの制裁!殺人犯を救出せよ!!」 シーズン4 第17話 「女教師 vs レイプ犯 加熱するマスコミ合戦」 シーズン4 第18話 「不名誉の死!悪に屈した警官」 シーズン4 第19話 「禁断の果実!女捜査官を誘う甘い罠!」 シーズン4 第20話 「ソニー絶体絶命!! ヒーローを襲った銃弾!」 シーズン4 第21話 「十字架の誓い!愛しき者に神のご加護を」 シーズン4 第22話 「消えた記憶!裏切りのギャングサミット!」 ソニーが記憶を喪失、そして裏社会へ…! のラストに"TO BE CONTINUED"のテロップが出たのが気になっていた。 前回と今回、描かれる事件は全く別物なのだがソニーの精神状態において継続性があるということなのだろう。 ケイトリンを失いハックマンに私的報復を果たした直後のソニーが、潜入先の抗争に巻き込まれて重傷を負う。 目が覚めた時には記憶喪失に加えて潜入用の身分である「ソニー・バーネット」の人格に成り果ててしまっており、以後麻薬王の下で冷酷に取引や殺人に励む。 で緊張や恐怖や誘惑から精神に変調をきたし転落する潜入捜査官が出てきたが、今度はソニーの番である。 今回から・まで麻薬ディーラー「ソニー・バーネット」は裏社会を駆け上がり頂点まで登りつめ、さながらギャング物の様相を呈する。 ドン・ジョンソンの演じ分けも凄い。 まずクロケットがパステルカラーのポロシャツの上に白やライトブルーのジャケットを羽織り涼しげな格好なのに対して「バーネット」は黒基調のスーツをビッチリと着こなしネクタイを締めている。 次回からは髪も後頭部で束ねていたりする。 射撃法もクロケットが軍隊式の両手保持できっちり照準を付けるのに対しバーネットは片手持ちの腰だめで肩にも力をいれず、無表情のまま発砲する。 ネタ切れで迷走しがちだったシーズン4だがケイトリン登場といい今回の記憶喪失騒動といい怒涛の展開も楽しめた。 落ち目の番組をテコ入れするならこのぐらい気迫を込めろという見本である。 麻薬王マノロの秘書はなんとジュリア・ロバーツ。 ストーリーに何の貢献もしないが『プリティ・ウーマン』で大ブレイクする前の初々しい姿に注目。 事件と捜査 【捜査対象】 グティエレス ラテン系の麻薬ディーラー。 マノロの配下だったが最近独立を目論み、命を狙われていた。 クルーザーの時限爆弾も彼が用心の為仕掛けていたのだが、ソニー共々爆破事件の生存者としてマノロに救われる。 ホセ・マノロ コロンビア人の麻薬王。 成り上がり者で闘鶏が趣味。 マネーロンダリングのため画廊を経営している。 クルーザー爆破事件で多くの幹部を麻薬密売ルートと共に失い、打撃を受ける。 今回打倒されるわけではないが、では同業者オスカー・カレラに敗れ故人になってしまっている。 エルネストという弟がいる。 ジミー・ハゴビッチ フォートローダーデール市警の刑事。 白人男性。 マノロに捜査情報を漏洩している。 【キーパーソン】 ソニー・クロケット 我らが主人公だがで被弾して死線を彷徨いは新妻ケイトリンを喪った。 そんな精神的にギリギリの状態で今回のクルーザー爆破に遭い、ついに人格崩壊。 刑事クロケットとして一切の記憶を失い、潜入用の人格「ソニー・バーネット」に完全に支配されてしまった。 【捜査経緯】 麻薬ディーラーのグティエレスは麻薬王マノロ配下からの独立を目論み、マノロに命を狙われていた。 ソニーはグティエレスとマノロの仲介役として会合をセッティングするが両者を和解させると見せかけてさらなる対立を煽り、捜査に有利な状況を作り出す算段である。 会場となるクルーザーにグティエレスは来ていたがマノロ側は幹部ばかりで本人が来ていなかった。 ソニーはとりあえずグティエレスにマノロ側の害意を吹き込むが、脅えたグティエレスがクルーザーに仕掛けてあった時限爆弾を作動させて単身脱出、ソニーはマノロの部下達とともに大爆発に巻き込まれてしまう。 ソニーはマノロ配下の病院で目を覚ますが記憶喪失に陥っていた。 さらに周囲の状況全てが彼が麻薬の密売人「ソニー・バーネット」であることを示している。 ソニーはその状況を無抵抗に受け入れ、犯罪者バーネットに成り果ててしまう。 マノロはソニーとグティエレスをクルーザー爆破事件の生き残りとして事件の真相究明に当たらせる。 グティエレスも事件の被害者を装いマノロの下に戻っていたのだ。 事件の記憶がないソニーだが、グティエレスの負傷が偽装であり彼が犯人だと見破る。 一方タブスは単身ソニーの行方を追い、マノロの取引相手のドリスからマノロがマイアミ北方の都市フォートローダーデールにいることを聞き出す。 フォートローダーデール市警のジョーダン刑事とジミー・ハゴビッチ刑事の協力を仰ぐタブスだが、同市警はマノロに手を焼いており協力できないという。 市警内部にマノロへの内通者がいて潜入捜査官の犠牲が相次いでおり、内務部で調査中だというのだ。 ソニーはグティエレスを殺害してマノロの信頼を得る。 そのグティエレスの死体が市警に発見され、タブスにも一報が入る。 グティエレスはソニーと共にクルーザー爆破に巻き込まれたとされていたのだ。 ソニーとの関連を確信するタブスは美術商を装いマノロの経営する画廊へ出向き、麻薬の偽取引を仕掛ける。 ハゴビッチ刑事はマノロへの内通者であった。 ハゴビッチは管轄外のタブスがマノロに囮捜査を仕掛けており、動機はクルーザー爆破事件で死んだとされる同僚ソニー・クロケットの捜索であることを報告する。 マノロにしてみれば最近パートナーになったソニー・バーネットも潜入捜査官ということになるが、彼の冷酷無比な仕事ぶりは刑事の職域を逸脱しており不可解な点が多い。 マノロはソニーを試そうと思い、偽取引にやってきたタブスの殺害をソニーに命令する。 ソニーは躊躇なくタブスに向けて拳銃を発砲した。 【決着】 防弾ベストを着用しており助かったタブスだがソニーに撃たれた事実に衝撃を隠しきれない。 一方のソニーにもかすかにだがマイアミ・バイスの同僚達の記憶が脳裏をよぎる。 タブスがキャステロのコネを利用して市警の内務調査を急がせるとハゴビッチが内通者だと判明した。 一方ハゴビッチは撃たれたタブスが生きていることをマノロに報告する。 マノロはソニーが潜入捜査官であると断定し、ハゴビッチにソニー殺害を命じる。 【エピローグ】 画廊の船着場。 ソニーはハゴビッチに銃を向けられるが即座に返り討ちにし、そのままボートで何処へともなく姿を消した。 追ってきたタブスの呼びかけも彼の耳には届かない。 へ続く。 あまりにも、あまりにも衝撃的な展開である。 ソニーは何処へ行ってしまったのか?そして彼の記憶は蘇るのか?全てはシーズン5に持ち越される….

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