ダム 決壊 すると。 ダム決壊について。地震でダムが決壊する恐れってあるんですか?たび...

ラオスのダム決壊事故の原因は韓国?日本?その後現在まで総まとめ

ダム 決壊 すると

現地名 Rompimento de barragem em Brumadinho 日付 2019年1月25日 2019-01-25 場所 : 種別 関係者 死者 259人 負傷者 23人 行方不明者 11人 ブルマジーニョ尾鉱ダム決壊事故 : Rompimento de barragem em Brumadinho は1月25日にのでの尾鉱を蓄えていたダムが決壊した事故である。 このダムは資源大手のが所有していたが、同社のダムは2015年にも同様の事故 () を起こしている。 第一ダム Barragem I から流出した泥流が下流の街を覆い 、死者259人、行方不明者11人の惨事となった。 2015年に同様の事故で被災した直後のベント・ロドリゲス村 2015年11月にマリアナで死者19人を出しベント・ロドリゲス村を壊滅させたベント・ロドリゲス尾鉱ダム決壊事故が発生した当時、ミナスジェライス州の鉱山管轄当局は続く2年のうちに職員の4割が退職予定であるという危機的状況であった。 ブルマジーニョの決壊事故は、ベント・ロドリゲス尾鉱ダム決壊事故から3年2か月後に発生した。 専門家によればブラジルでは規制構造の不備や責任逃れを助長する規制の不整合が顕著であり 、実際にベント・ロドリゲス事故から3年のうちに、原因企業は7億8500万レアルの罰金のうちわずか3. ベント・ロドリゲス尾鉱ダム決壊事故はブラジル史上最悪の環境災害とされ、捜査が継続中である が、この事故はそれを上回る規模の大災害となった。 崩壊 [ ] 崩壊による泥流の流出経路 ダムは2019年1月25日の正午過ぎに決壊し、泥流がちょうど数百人の鉱山労働者が昼食を摂っていた鉱山の管理区域と、鉱山から約1キロメートル離れた小さな集落ヴィラ・フェルテコに襲い掛かった。 国家鉱山局の登録情報によると、2001年にヴァーレに買収されたフェルテコ・ミネラシアンが1976年に築造したコヘーゴ・ド・フェイジョンダムは、低リスクながら潜在的に損傷の危険があるとみなされていた。 州環境・持続可能開発部はダムの築造は正式な認可を受けていたと声明を出した。 ヴァーレは2018年12月にダムからの廃棄物 約1,170万立方メートルを再利用し、ダムの使用を停止する許可を取得していた。 ダムは2014年から尾鉱の受け入れをしておらず、ヴァーレによれば隔週で実地検査を行っていたという。 ブルマジーニョで世界最大のを運営しているイニョチン Inhotim は念のため避難した。 二次崩壊の懸念 [ ] 1月27日午前5時30分ごろ、降雨により水位が上昇したためヴァーレが所有する近隣の別のダム 第6ダム が決壊する恐れがあるという警報が出た。 このためブルマジーニョの中心部を含む複数の地区の住民 約24,000人が避難し、救助活動も一時中断された。 影響 [ ] 破壊の爪痕 この事故により、ヴァーレの時価総額は710億レアル(約2兆円)以上下落した。 これは一日の損失額としては過去最高だった2017年のの470億レアルを上回る、ブラジル史上最高額である。 ヴァーレ株の1月28日の終値は24. また、ヴァーレは1月28日に配当支払いを停止すると発表した。 ブルマジーニョ周辺では、多くの農地が壊滅または何らかの被害を受けた。 また、牛や家禽も被害を受けたため畜産業にも影響が出ている。 地元の市場にも被害が出ており、商店やオフィスには数日に渡って休業するところも出ている。 被災者 [ ] 2020年1月までに259人の死亡が確認され、11人が行方不明になっている。 ヴァーレ会長のファビオ・シュアルツマンは記者会見で被害者の大半が同社の従業員で、コヘーゴ・ド・フェイジョン鉱区の鉱山鉄道では機関車3両と貨車132両が土砂に埋まり、4人が行方不明となっている。 また、鉄道橋2本と線路100メートルが泥流に流されて破壊されたと述べた。 環境 [ ] ダムの崩壊により、1200万の尾鉱が流出した。 専門家は尾鉱に含まれる金属は河床の土砂に取り込まれ、周辺地域の全体に影響を与えることになると指摘している。 また、環境活動家は尾鉱はミナスジェライス州の他4州を流れ、2つの水力発電所を擁するに達する恐れがあるとしている。 ブラジル国家水資源局は、尾鉱はサン・フランシスコ川を300キロメートルに渡って汚染しうるとした。 ヴァーレのファビオ・シュアルツマン会長は、ダムは2015年以降は使用しておらず、尾鉱も大きく動いていないとし、「今回の例では、マリアナのときよりも環境リスクはかなり低いと考えている」と述べた。 捜査 [ ] 1月29日には、ブラジル検察当局がヴァーレの社員ら5人を文書偽造、環境犯罪、殺人容疑で逮捕した。 逮捕されたのは鉱山幹部の他、鉱山の安全性検査を担当した認証機関のエンジニアで、現地メディアによるとヴァーレはダム築造にあたりコスト削減のため安全性を軽視した工法を採用し、テュフズードのエンジニアは十分な安全性が担保されていないダムを安全であると虚偽の証言をした疑いが持たれている。 さらに、ヴァーレは2018年10月3日付の社内報告書で、このダムの危険度は同社安全基準の2倍のリスクがあると認定していたと報じられた。 これは、同社の「昨年実施した外部監査で安全性が宣言され、決壊の数週間前まで構造的に安定していた」という説明とは食い違っており、今後の捜査にも影響するとみられる。 2020年1月21日、ミナスジェライス州検察がヴァーレのファビオ・シュヴァルツマン前CEOら16人を殺人罪で起訴した。 うち5人はダムの安全性検査を担当したテュフズード社員である。 処分 [ ] 事故の翌日にはがヴァーレに対し2億5千万の罰金を科すと発表した。 また、ブラジル司法当局は30億米ドルに上るの資産を凍結し、それでも不足する場合は不動産や車両も差し押さえると声明した。 ヴァーレが保有する最大の鉄鉱山、ブルクツ鉱山には裁判所から操業停止命令が出されたほか、それに付随するラランジェライス鉱山ダムやジャンガーダ鉱山はミナスジェライス州当局から操業許可取消処分を受けた。 各国の反応 [ ] は救助の支援のため閣僚3名を現地に派遣した。 ミナスジェライス州知事ロムー・ゼマは数十人のを含む救助隊をブルマジーニョに展開すると発表した。 は1月27日に民間専門家と海軍ダイバーからなる150人の捜索救助隊を派遣し、翌日には現地入りした。 イスラエル首相は、130人の専門家をブルマジーニョに送り、ブラジルの救助隊による生存者捜索の支援にあたらせた。 1月27日にはトルコ外務省 およびから哀悼の意が寄せられた。 参考文献 [ ]• Schvartsman, Fabio 2019年1月25日. ポルトガル語. 2019年1月26日閲覧。 Correio Braziliense 2019年1月25日. 2019年1月25日閲覧。 Vale. 2019年1月27日閲覧。 G1 Minas 2019年1月26日. 2019年1月26日閲覧。 ニッケイ新聞. 2020年1月25日. 2020年2月13日閲覧。 Estado de Minas 2015年11月19日. 2019年1月26日閲覧。 O Globo 2018年5月6日. 2019年1月26日閲覧。 Jornal Nacional. 2019年1月27日閲覧。 Globo. com. 2019年1月28日閲覧。 BBC Brasil. 2019年1月28日閲覧。 UOL. 2019年1月26日閲覧。 2019年1月27日閲覧。 日本経済新聞. 2019年1月31日閲覧。 Reuters. 2019年1月31日閲覧。 Jornal Nacional. 2019年1月28日閲覧。 日本経済新聞. 2019年1月31日閲覧。 Reuters. 2019年1月31日閲覧。 Reuters. 2019年2月12日閲覧。 Reuters. 2020年1月22日閲覧。 noticias. uol. com. 2019年1月26日閲覧。 2019年1月27日. 2019年1月28日閲覧。 Reuters. 2019年2月17日閲覧。 Estado de Minas. 2019年1月26日閲覧。 Correio Braziliense. 2019年1月26日閲覧。 www. timesofisrael. com. 2019年1月28日閲覧。 O Globo 2019年1月27日. 2019年1月28日閲覧。 VEJA. com. 2019年1月28日閲覧。 2019年1月28日閲覧。 UrduPoint. 2019年1月28日閲覧。

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ダム決壊について。地震でダムが決壊する恐れってあるんですか?たび...

ダム 決壊 すると

中国当局の15日の発表では、国内24の省で850万人が被災した。 17日早朝、中国の三峡ダムの上流にある四川省カンゼ・チベット族自治州丹巴県の発電所の施設と周辺の村が洪水で流された。 三峡ダム決壊への懸念が再燃した。 中国メディアの報道によると、6月16日以降、中国南部、中部と西南部で豪雨が24時間にわたって継続的に降り続いた。 17日、四川省の丹巴県内で13カ所以上で土砂崩れや地すべりが確認された。 県内の発電量2000キロワットの梅龍発電所と発電量3200キロワットの阿娘溝発電所が、土石流によって崩壊し、一部の村が飲み込まれた。 梅龍発電所の地元である梅龍溝では、大規模な堰止湖が発生した。 中国メディア「天気網」によると、堰止湖の容量は1234万立法メートルだ。 中国国内ネット上で、四川省などの水害で各地の小型ダムが決壊すれば、湖北省宜昌市にある三峡ダムは崩壊する可能性があるとの心配の声が上がった。 17日、中国人ネットユーザーは海外ツイッターで、「宜昌市より(長江の)下流にいる市民、早く逃げなさい」との国内専門家の警告を相次いで転載した。 この専門家は、中国建築科学研究院の研究員である黄小坤氏だ。 同氏は、SNS微信のグループチャットで警告を書き込んだ。 三峡ダムに詳しい中国人の水利専門家、王維洛氏は大紀元の取材に対して、 「三峡ダムが崩壊すれば、(長江の中下流にある)宜昌市や湖南省岳陽市から、長江の入り江に位置する上海市まで、甚大な被害をもたらす」と強く懸念した。 王氏は「峡谷(三峡)が形成されたのは、この地域の地盤が弱いからだ」と述べ、同地域の住民も土砂災害に見舞われるリスクが大きいとの見方を示した。 同氏によると、三峡ダムの建設に伴い、多くの住民が新しい町へ立ち退かされた。 新しい団地の大半は、山の斜面や山の上に建てられており、耐震補強工事が施されていないうえ、今は土石流に飲み込まれる恐れがある。 中国水利部(省)の葉建春次官は6月11日の記者会見で、「中国は全面的に洪水期に入った。 計148本の河川で警戒水位を超え、洪水が発生している」と明らかにした。 葉氏によると、中国国内にある9万8000基のダムのうちの9万4000基は小型ダムだ。 次官は「一部のダムに決壊のリスクがある」と警告した。 また、葉次官は、水害防止のための施設や設備の対応基準を超える大規模な洪水、ダム決壊事故と土砂災害といった「3大リスク」を防ぐことが、今年の重要任務だとした。 同氏は、「対応基準を超える洪水が、今年のブラック・スワン(予想外の出来事)になりうる」との考えを示した。 王維洛氏は、葉次官が指した「ブラック・スワン(めったに起こらないが、壊滅的被害をもたらす事象)」は長江上流および三峡地域の集中豪雨で 三峡ダムに大きな問題が起きることだと分析した。 しかし、三峡ダムが建設される前から、毛沢東を含む最高指導部の高官や専門家がその危険性を指摘したため、 「ブラック・スワン」ではなく、「グレーリノ(灰色のサイ・大問題に発展する確率が高いのに、軽視されたリスク)」だと強調した。 王氏が得た情報では、国内9万8000基のダムの4割が「安全ではない」という。

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鬼怒川の堤防はなぜ決壊したのか

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西日本を襲った線状降水帯、2019年10月に列島を襲った台風19号ハギビスなど、予想を超える記録的な豪雨が降りしきることが多くなってきた気がします。 大雨がもたらす水害の要因に河川の氾濫があります。 2019年10月の台風19号の時も多くの河川が氾濫間近の状態の中、相模川上流の城山ダムや、利根川、荒川上流のダムが緊急放流をするという事が発表されました。 これから風雨が強くなるという時にわざわざダム放流する思考回路が分からない。 十分早い時期に放流してダムの水を空にしておくのなら分かるが。 わざと被害を大きくしたいのかと勘繰ってしまう。 — 偏光プリズム prism31415 河川の氾濫間近の中、追い打ちをかけるように見えるダムの緊急放流の理由が気になったので調べてみました。 ダムの緊急放流の理由はなぜ? 【スタッフ投稿】 今後も激しい雨が続くと予想され、城山ダムの洪水調節容量を超える水が流入し続ける恐れがあるため、本日17時に緊急放流の実施が見込まれると県より知らせがありました。 相模川や相模川に流れ込む河川の水位が急激に上昇する可能性があります。 付近の皆様、いちい避難と安全確保を。 — 相模原市長 もとむら 賢太郎 kentarou450417 まず最初に申し上げますが、ダムの緊急放流の理由は、 決して川を氾濫させようと言う物ではありません。 結果として、多くの水が下流へと流入するので氾濫の可能性が非常に高くなるのですが、 目的としてはダム本体の決壊を抑えるためです。 ダムの決壊が起きるとどんなことが起きるのか。 ダムの決壊が起きれば、コントロールが効かない尋常な量の水が下流へと流れ込みます。 そうなると被害の大きさは計り知れず、下手をすると地形を変えてしまうほどの水の流れになる可能性も秘めています。 最悪の事態を回避するための手段が緊急放流ということになります。 ちなみに 「ダムが満水になる前に、少しずつ放流したらよかったのに」 という意見を聞くことがありますが 少しずつの放流は実施しています。 緊急放流が始まるまでは、上流から ダムへと流れ込む水をある程度ダムで受け取りつつ、下流へ調整して流している状態です。 つまり緊急放流までは 10入ってくる水の半分をダムにプールして、下流には5にして流している。 と言う状況ですね。 河川が氾濫間近まで来ている状況であったとしても、ダムが今まである程度の流入を抑えていたからこそ、まだ氾濫していないというのがダムの仕事です。 その機能に限界がきて、決壊しそうになるから ここからは入ってくる量をプールせずそのまま流す と言うのが緊急放流です。 台風19号直撃時の城山ダムも、入ってくる水を受け入れつつ、少しずつ放流している状態でした。 2019年10月12日17:00現在の放流量をチェックしてみたところ、2,585. 35との記載。 …逆に分かりにくくなったきがします。 すみません つまりこの時も、これ以上の水量がダムに入り続けているのを、水量を絞って下流の増水を少しでも抑えようとしている状況です。 ダムが無ければダムから放流されている以上の水量が河川に注ぎ込んでいきます。 ダムが無ければ、既に氾濫していてもおかしくないのです。 みんな言ってるけどダム放流は「ここは俺が食い止める!」系キャラの限界きて「もう駄目だ!逃げろ!」って言ってる状態だからな — EVOL EVOL4738 ダム放流は「もう既にこんなにもやばいのになんで川の氾濫洪水を助長するの!」じゃなくて、「いままで上流からの水を塞き止めてたけどダムも限界になってしまったから決壊という大惨事を防ぐため17時から溜まる分下流にも流す!下流域の人々はせめてそれまでの間に逃げてくれ!!」だゾ — ふゎりぃん hulwarilin ちなみに 「台風来るって分かってるんだから、事前に水を減らしてないの?」 と言う意見が散見されますが、しっかりと 事前放流はされています。 出来る範囲で準備し、それでもダムの容量を超える水が流入しているという事です。 ダムの緊急放流で下流はどうなる? 基本的にダムの放流は、溜まったものを 一気に放流するわけではありません。 これは計画放流だろうが、緊急放流だろうが同じです。 ちなみにダムの計画放流には最大放流量が決まっておりこれを 計画最大放流と呼びます ダムの洪水調節計画で、洪水調節時にダムから放流することになる最大の流量をいいます。 これは、ダム直下の計画高水流量に相当します。 出典:ダム事典より 最大の放流量がダムが付随する河川の計画高水流量に左右されるので、その計画高水流量が分かれば、どの程度の水が放出されるか分かりますね。 ただこれは 計画放流での話。 今回は 緊急放流です。 緊急放流では、ダムの貯水量が満水より増えないよう、 入ってくる量を全て放流する事になります。 ( 決して貯めている水をすべて吐き出すわけではありません) 入ってくる水の量=放流される量に変わってくるので、水位の上昇はかなりのスピードになるでしょう。 氾濫間近の河川であれば越水などの恐れが高まりますので、必ず事前に避難をされる事をお勧めします。 参考例:西日本豪雨での緊急放流の結果 記憶に新しい緊急放流は2018年の西日本豪雨での肱川上流の野村ダムでの緊急放流でしょう。 この時も貯水量をはるかに超える豪雨に耐えられず、早朝6:30分に緊急放流がなされました。 当時消防などが駆けずり回り住民に避難を促して回りましたが、それでも避難が間に合わず犠牲者が出てしまう結果となってしまってます。 我々が出来るのは、この悲劇を教訓に危険な状況になる前に、避難をして命をつなぐという事です。 緊急放流は、ダムが決壊するより被害を抑えるため、という苦肉の策です。 つまり被害が出ないという事はありません。 昨年の西日本豪雨のダムの緊急放流で、壊滅的な被害をうけた者です。 正直私たちもなめてました。 たくさんの方やペットが亡くなりました。 絶対避難するか、家の2階等に避難したほうがいいです。 — yukkynekochan yukkynekochan 個人的には2階よりも避難所をお勧めしますが、流石に上陸している今無理に外に出る方が危険な場合もあります。 避難をされる場合は、状況をよく見て、少しでも命の助かる可能性のある行動をお願いします。 まとめ 今回はダム放流の理由などをまとめました。 ダムが決壊するのを防ぐための措置であり、決して下流を洪水で如何こうしてやろうという目的ではありません。 ダムの上部を超えたからと言って、コンクリート製のすぐにダムが決壊するかと言われれば、そうではありませんが、ダムの上には門の開閉システムを始め、重要な設備があります。 その辺りが水没してしまうと、ダムはコントロールを失う事になります。 下流にお住まいの方には納得しづらい状況かもしれませんが、それでもダムが無ければ今以上に被害は広がっていたことは確実でしょう。 自然の驚異の前には我々は無力ですが、命があればやり直せます。 あの時の台風は酷かったよね。 あの時の雨はヤバかったわ。 と皆で話せる未来が来ることを切に望みます。 台風19号が記録上最大規模の台風だと一週間近く前から気象庁は云っていました。 それを信じるならば、河川の上流のダムは昨日までに貯水量が半分程度になるまで事前に放流するのが正しい予防業務だと思います。 それを、外れたら流した水がもったいないと云って不十分な放流しかしなかったので、いざという時にダムの治水が行えない事態になって最悪のタイミングで放流に至ったと思います。 福島第一原発で緊急事態に原子炉を廃炉にしたくないので緊急排気や海水注入を行わなかったことが水素爆発などの最悪事態を招いたと考えられています。 ダムも原発も緊急事態に備えて行動することをしなかった責任をどう取るのか社会的責任をどう考えているのでしょうか? やはり、ダムは安全の為には無駄なのでしょうか? コメントありがとうございます。 事前放流の量やタイミングに関しては専門家ではないので、無責任なことは申し上げられません。 なので以下は一般論の参考としてお聞きください。 城山ダムは治水ダムではなく利水ダムです。 工業用水から生活用水まで、様々な生活用水の水源としても活用されています。 早々と放流してダムを枯渇させることになれば今度は渇水被害が懸念されます。 確実に来るであろう台風でしたが、それでももしも予想より雨量が少なかったら? それで溢れていたら世話ないと思うかもしれませんが、それだけ難しい判断を迫られた結果のあのタイミングでの事前放流でしょう。 今回の事前放流の量や、タイミングはそういった渇水被害と、河川の氾濫とのリスクの間ギリギリを通すかなり高度なものだったと思っています。 私はダムの回し者ではありませんが、今回の結果を受けて、ダムの必要性を痛感しております。 記事にも書きましたが、もしダムが無ければ、ダムに溜まっている水が全て下流へと流れている状況です。 確実に今以上の被害が出ているでしょう。 確かに仰る通り、「もっと早くもっと多くの放流をしておけば良かった」という意見はあるでしょうし、それは間違いではないでしょう。 ただ、それを持ってダムは要らないという事はいささか極論かな。 と感じます。 人の命や生活が懸かっている以上、訓練などなくぶっつけ本番の難しいかじ取りです。 願わくは今回の事を教訓に、治水工事の重要性などが広まって頂ければと思います。

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